「斬新!」「賢い」ミニサイズの「おにぎらず」が“いつも捨てる意外なアイテム”で簡単に完成!

料理・グルメ

2025.07.20

おにぎらずを作ろうとすると、つい大きくなって食べにくい……。そんな経験はありませんか? 手軽に作れて、ちょうどいいサイズ感で作るには、実はいつも捨てていた“あのアイテム”が活躍してくれるんです! 今回は、SNSで発見したアイデアを実際に試してみました。

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「3個パックの豆腐の空き容器」がちょうどいい

3個パックの豆腐の空き容器が「おにぎらず」作りに便利

1回分の量がちょうどよく、日持ちもする「3個パックの豆腐」。使いやすいので、冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。実はこの空き容器、“おにぎらずメーカー”として活用できるので、捨ててしまうのはもったいないんです!

食べやすいミニサイズの「おにぎらず」を作る方法

パックがしっかりしているので、型崩れしにくく、誰でも作りやすいのが高ポイント。小ぶりなサイズで子どもでも食べやすく、お弁当にもぴったりです。親子で一緒に楽しみながら作るのもおすすめ。アウトドアシーンでも役立ちますよ。

作り方

1.豆腐パックを洗ってよく乾かした後、ご飯を3分の1程度の高さまで敷き詰めます。

ご飯を3分の1程度の高さまで入れる

2.好きな具材をのせます。パックの高さ程度まで入れてもOKです。

好きな具材を入れる

3.具材の上にご飯をのせます。少し山になるくらいにのせてください。

ご飯をのせる

4.上からギュッと押さえつけます。ビニール手袋をした手で行うとスムーズに作業できます。

上から押さえつける

5.豆腐パックを海苔の中央にひっくり返し、ご飯を外します。パックの底を少し押し出すようにすると簡単です。

海苔の上にひっくり返す

最後に海苔で包んだら、完成です。

食べやすいサイズのおにぎらずの完成

包丁で半分にカットしてみると、断面もキレイに仕上がっていました。ご飯をギュッと押すことがコツです。

食べやすく、きれいなおにぎらずになる

いつも捨てていた豆腐パックが、ちょっとした工夫でアイデアグッズに変わります。お好みの具材を使って、いろいろなバリエーションのおにぎらずを作ってみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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