「3個パックの豆腐の空き容器」がちょうどいい
1回分の量がちょうどよく、日持ちもする「3個パックの豆腐」。使いやすいので、冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。実はこの空き容器、“おにぎらずメーカー”として活用できるので、捨ててしまうのはもったいないんです!
食べやすいミニサイズの「おにぎらず」を作る方法
パックがしっかりしているので、型崩れしにくく、誰でも作りやすいのが高ポイント。小ぶりなサイズで子どもでも食べやすく、お弁当にもぴったりです。親子で一緒に楽しみながら作るのもおすすめ。アウトドアシーンでも役立ちますよ。
作り方
1.豆腐パックを洗ってよく乾かした後、ご飯を3分の1程度の高さまで敷き詰めます。
2.好きな具材をのせます。パックの高さ程度まで入れてもOKです。
3.具材の上にご飯をのせます。少し山になるくらいにのせてください。
4.上からギュッと押さえつけます。ビニール手袋をした手で行うとスムーズに作業できます。
5.豆腐パックを海苔の中央にひっくり返し、ご飯を外します。パックの底を少し押し出すようにすると簡単です。
最後に海苔で包んだら、完成です。
包丁で半分にカットしてみると、断面もキレイに仕上がっていました。ご飯をギュッと押すことがコツです。
いつも捨てていた豆腐パックが、ちょっとした工夫でアイデアグッズに変わります。お好みの具材を使って、いろいろなバリエーションのおにぎらずを作ってみてくださいね!