タオルハンカチを簡単アレンジ!
タオルハンカチは、吸水性も良くて使い勝手のいい便利アイテム。筆者も外出時によく使いますが、手を拭く以外のタオルハンカチの使い方をSNSで発見しました。なんと簡単アレンジするだけで、タオルハンカチが「ペットボトルカバー」になるんです。ちょうど筆者の自宅には使わずにタンスに眠っているタオルハンカチがあったところ……。さっそく、試してみました!
必要なもの
- タオルハンカチ(大きめのものが使いやすいです)
- ハサミ
- 裁縫セット(針・糸・まち針など)
方法
タオルハンカチを半分に折って、縫うだけ!
作り方は、とても簡単でシンプル。
タオルハンカチを半分に折り、袋状になるようになみ縫いするだけです。
タオルハンカチの模様などに合わせた糸で縫うと仕上がりも自然になります。
裁縫が苦手な筆者でも、あっという間に完成! ペットボトルカバーができました!
便利ポイント3つ
1. 外出時に役立つ!
ご覧ください、600mlのペットボトルがスッポリ入ります!
冷たい飲み物のペットボトルをカバンに入れると、結露で水滴が発生して濡れてしまいがちです。タオルハンカチで作ったペットボトルカバーは水滴をしっかり吸収してくれるので、カバンの中の結露対策としても有効です。
2. デスク上でも役立つ!
ペットボトルカバーに入れたペットボトルを立てて使うこともできます。安定感もあるので、デスク上でも大活躍! 結露で発生した水滴で机の上や、書類などが濡れるのを防ぎます。
3. 保冷剤入れとしても役立つ!
保冷剤入れにもピッタリ!
タオルハンカチには適度な「厚み」があります。保冷剤を入れて体などを冷やすときに、冷たくなりすぎず快適に使うことができます。外出時の暑さ対策などにも重宝しそうですね。
いかがでしたか? タオルハンカチを「ちょこっと縫い」するだけで、便利さが広がりました。簡単な縫い方であっという間にできるので、我が家の小学生の子どもたちも楽しみながら自分専用のペットボトルカバー作りを楽しんでいます。皆さんも、ぜひお試しくださいね!