教えてくれたのは……みずおじさん
システムエンジニアとして働いた経験を活かし、YouTube(みずおじさん)で主にiPhoneやiPad、MacなどのApple系端末やスマホの役立つ情報を発信中!
バッテリーの消費を抑えるために「画面の明るさ」を見直そう
画面を必要以上に明るくすることは、バッテリーのムダな消費につながります。自動調節機能を使うのも便利ですが、自分で調節したい方は、設定を見直してオフにするのがおすすめです。
対応機種について
画像では、iOS18.5の状態にしたiPhone16を使って解説しています。基本的にはどの端末でも対応可能です。画面が異なる場合は、最新版にアップデートしてから確認してください。
設定方法
設定を開き、「アクセシビリティ」をタップします。
「画面表示とテキストサイズ」をタップします。
一番下までスクロールすると、「明るさの自動調節」という項目があります。オン・オフの設定はお好みでOKですが、自動調節機能では、場所によって画面の明るさが急激に変わる場合があります。
- オンのままでもいい場合:普段の環境で画面を見やすいと感じている方、あまり移動をしない方。
- オフがおすすめの場合:画面が明るすぎると感じるときがある方、自分で細かく調節したい方。
自分で調節したい方は、「明るさの自動調節」をオフにしたうえで、画面の右上隅から下に向かってスワイプしてコントロールセンターを表示し、明るさを手動で上下に調節しましょう。
“ムダに明るくしすぎない”ことを意識するのがポイントです。お好みの設定で、快適な画面の明るさを保ちながら、バッテリーを長持ちさせてくださいね!
▼詳しい操作方法は動画でも確認できます。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。