洗剤いらず!砂ぼこりがたまった「外窓」がピカピカになる“3ステップ”「使うのは新聞紙だけ」

家のこと

2025.08.04

お掃除コンサルタント(クリンネスト1級)の知帆です。暮らしを豊かにする風水の考え方を取り入れた「簡単開運お掃除術」をお届けしています。窓から外をのぞいたときに、なんだかかすんで見えることはありませんか。お天気の良い日が続くと砂ぼこりの汚れが一層目につきやすくなりますよね。そんなときは、新聞紙を使って手軽に窓掃除をしませんか? 実は、この方法、洗剤もいらないプロおすすめの裏技なんです。

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1.窓にたっぷり水をかける

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外窓にこびりついた砂ぼこりや花粉などを、いきなりこすってしまうと窓ガラスを傷つける原因になってしまいます。まずは、ホースやバケツでたっぷり水をかけて、汚れをふやかします。水で流せる汚れはこの時点で落とせることもあります。サッシまでしっかりと水をかけておきましょう。

2.くしゃくしゃ新聞紙で水拭き

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新聞紙をクシャッと軽く丸め、持ちやすいサイズにします。この時にあまり小さくしすぎると水分を吸収しにくくなるので、軽く丸める程度で大丈夫です。準備ができたら窓全体を拭きましょう。新聞のインクの油分がガラスにつやを与えてくれます。

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サッシに溜まった水も吸い取りながら拭いていきましょう。

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3.乾いた新聞紙で仕上げ拭き

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仕上げに乾いた新聞紙で水分を拭き取ります。くもりや皮脂汚れもスッキリします。拭き跡も残らず、ガラスの透明感がよみがえります。

外からの光をしっかり取り込んで

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掃除のポイントはこの3つです。

  • 最初にたっぷり水をかけて汚れをゆるめるのが成功のコツ
  • 新聞紙のインクが艶出し&くもり防止に
  • サッシまで一緒にお掃除して、家も気分もスッキリ!

くもった窓は、「運気の通り道」が濁っているサインかもしれません。外からの光をしっかり通すことで、陽の気をお部屋に取り込めると言われています。お天気の良い日に取り組んでみませんか。

※白木の窓枠やプラスチック部分に色移りする場合があるため、素材によっては注意が必要です。

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著者

知帆

知帆

二人三脚でお客様のお困りごとに寄り添い、不安を解消しながら最適なお掃除プランをご提案します。ライフスタイルに合わせたお掃除タイプ診断をもとに、皆様の暮らしに笑顔と幸運をもたらすお手伝いをさせていただきます。Instagram(@chihomatsu)でも時短掃除術を発信中!

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