「ふせん」に穴をあけると…?面倒な手間が激減する裏ワザ「書き直し不要」「早く知りたかった」

家のこと

2025.07.27

ふせんはノートや伝言に使うだけじゃ、もったいないんです。ちょっとした工夫を加えるだけで、「こんな使い方があったんだ!」と驚くほど便利に使えるんですよ。今回は、SNSで見つけたふせんの意外な活用術をご紹介します。

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ふせんがあの悩みに使えるなんて……

スケジュール帳

ふせんって、メモや目印に使うのが一般的ですよね。ノートに貼ったり、パソコンにペタッと貼って伝言メモ代わりにしたり。もちろんそれだけでも十分便利なのですが、じつはそれだけじゃないんです!

たとえばスケジュール帳。予定が多い月ほど、あとから予定が変更になることがありますよね。すでに書き込んである予定を修正するのは地味に面倒。二重線で消したり、上から書き直したりすると、ページがごちゃついてしまって見るたびにちょっとモヤっとしてしまいます。

筆者自身もよく予定が動くタイプなので、修正テープの跡や何度も書き直したページに「なんか汚い……」とテンションが下がることがしばしば。

でも、そんな小さなイライラを解決してくれたのが、ふせんを使ったある工夫。ほんのひと手間加えるだけで、予定の書き直しがぐんとラクになり、見た目もスッキリしたんです!

ふせんに穴をあけるだけで超便利に!

やり方はとっても簡単。まずは、ふせんに穴あけパンチで1か所だけ穴を開けます。

穴をあけたふせん

そのふせんに予定を書いて、あとはスケジュール帳に貼るだけ。

予定を書いたふせん

穴の位置は、日付が隠れないように調整するのがポイントです。

予定が変更になったら、ふせんを剥がして別の日に貼り直すだけでOK!

予定変更の際はふせんを移動するだけ

書き直す手間も、ぐちゃぐちゃのスケジュール帳とも無縁になります。見た目もスッキリして、予定の移動もストレスフリー!

実際に使ってみたら「なんで今までやらなかったんだろう……」と感じるほどの快適さでした。

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予定が動く人こそ試す価値アリ!

スケジュール帳とふせん

仕事や子どもの予定、プライベートな予定など、毎月動く予定が多い人こそ、このふせん活用術は本当におすすめです。

注意点としては、ふせんのサイズはスケジュール帳に合わせて選ぶこと。穴の位置も最初に確認してから開けると、日付が隠れずに見やすくなります。

ほかにも、色分けふせんを使えば「家族」「仕事」などの管理にも応用できますよ。簡単なのに一度使うと手放せないこの裏ワザ、よかったら試してみてくださいね!

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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