なぜかいつもこぼれる…。「パック豆乳」の正しい注ぎ方「持ち方で差が出る」「夫に言いたい」

家のこと

2025.10.09

豆乳をパックから注ぐとき、“ボコボコ”と音を立てながら勢いよく出てしまい、こぼしてしまった経験はありませんか? じつはこれ、注ぎ方しだいで解消できるんです。ここでは、意外と知らない「豆乳の正しい注ぎ方」をご紹介します。

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注ぎ口を下にするのは間違い!

豆乳のパック

パックから豆乳を注ぐとき、注ぎ口を下にして、コップに近づけて注いでいませんか? じつはこれが、ボコボコと音を立てる原因です。豆乳が空気を押し出しながら出るため、勢いよく飛び散ってしまうのです。

豆乳の正しい注ぎ方は……?

注ぎ口を上にするのが正解

注ぎ方のポイントは、パックの注ぎ口を上にする方法。

注ぎ口をコップの近くに近づけ、ゆっくりと注ぎます。この方法なら、注ぎ口からパックの中に空気がスムーズに入るため、ボコボコと音を立てることなく、豆乳のはね返りも起きにくいです。

パックを横に持つ場合

パックを横持ちする場合の注ぎ方

背の低いコップの場合は、豆乳のパックを横向きに持つと注ぎやすくなります。

このときも、注ぎ口はパックの上部にするのがポイントです。パックをゆっくりと傾けながら注ぐと、はね返りは起きにくくキレイに注げますよ。

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注ぎ方ひとつでテーブルは汚れない

豆乳の正しい注ぎ方については、パッケージにも記載されています。豆乳を注ぐたびにテーブルが汚れていた方も、正しい方法で注げばプチストレスが解消されるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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