なかなか開かない「ビニール袋」にひと苦労
スーパーで肉や魚などを透明のビニール袋に入れようとすると、なかなか口が開かず手間取ってしまうこと、よくありますよね。特に乾燥する季節は手に油分が少なく、袋の口がぴったりくっついて開けにくい……と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな“あるある”なお悩みを解決してくれる、ちょっとした裏ワザがあるんです!
指先が乾いていても「自分の手」だけで簡単に開ける方法
方法はとてもシンプルです。
1.袋の口を横に少し引っ張って伸ばします。
2.手前側の袋をそのまま下方向にスライドさせると……
ピタッと貼りついていた口が簡単に開きました!
力も道具も必要なく、ほんのワンアクションでスムーズに開けられます。袋詰め台に置かれた水を含んだスポンジで、指を湿らせる必要もありません。これなら、忙しい買い物中でもサッと袋詰めできて快適です。
スーパーのレジ袋やゴミ袋も簡単に開けられた!
持ち手つきのレジ袋、大きいサイズのゴミ袋でも試してみると、同様にスッと開けることができました。買い物中だけではなく、ゴミをまとめるときなど、日常のちょっとした場面でも役立つ方法です。ぜひ試してみてくださいね!