「ペットボトルの空き容器」が“災害時に役立つ”意外な使い道「思いつかなかった」「いざという時に」

家のこと

2025.08.08

暑い時期は、便利なペットボトル飲料を買って飲む機会も多いと思います。そのペットボトル、飲み終えたらそのまま捨てていませんか? 実は知っていると便利な、災害時に役に立つ活用術があるんです。今回は、ペットボトルが災害時に大活躍する裏ワザを見つけたのでご紹介します。

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そのまま捨ててはもったいない

水が入ったペットボトル

ペットボトル飲料を飲む機会も多いと思いますが、飲み終えたペットボトルは、すぐに捨てたらもったいないですよ。知っていると便利な活用術があるんです。

災害時に役立つ!ペットボトル活用術

災害時に役立つ、意外な活用術とは“お皿”の代わりに使う方法です。

ペットボトル

活用するときは、ラベルをはがし、洗ってきれいな状態のペットボトルをお使いください。

ペットボトルは縦半分になるように、ハサミなどで切ります。かたい部分もあるので、無理のない範囲で怪我をしないように行ってください。

半分に切ったペットボトル

災害時には貴重な水。食器などを洗う水はなるべく使わず、できるだけ節水をしたいところです。

切ったペットボトルを活用すると、それがお皿になり、洗い物が減るんです。また、紙皿や容器が不足しているときにも活用できます。

半分に切ったペットボトルを「お皿」の代わりとして活用できる

ご飯や食材をのせることができ、食事の際に役立ちます。ふたをつけたまま使えば、汁気のあるものもこぼれにくく、使い勝手がいいですよ。

お皿代わりとして活用するペットボトル

ペットボトルは、半分に切るだけでお皿として活用できます。災害時に不足しがちな紙皿や容器の代用になるので、知っておくと便利な活用術です。キャンプなどでも活用してみてください。

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