そのまま捨ててはもったいない
ペットボトル飲料を飲む機会も多いと思いますが、飲み終えたペットボトルは、すぐに捨てたらもったいないですよ。知っていると便利な活用術があるんです。
災害時に役立つ!ペットボトル活用術
災害時に役立つ、意外な活用術とは“お皿”の代わりに使う方法です。
活用するときは、ラベルをはがし、洗ってきれいな状態のペットボトルをお使いください。
ペットボトルは縦半分になるように、ハサミなどで切ります。かたい部分もあるので、無理のない範囲で怪我をしないように行ってください。
災害時には貴重な水。食器などを洗う水はなるべく使わず、できるだけ節水をしたいところです。
切ったペットボトルを活用すると、それがお皿になり、洗い物が減るんです。また、紙皿や容器が不足しているときにも活用できます。
ご飯や食材をのせることができ、食事の際に役立ちます。ふたをつけたまま使えば、汁気のあるものもこぼれにくく、使い勝手がいいですよ。
ペットボトルは、半分に切るだけでお皿として活用できます。災害時に不足しがちな紙皿や容器の代用になるので、知っておくと便利な活用術です。キャンプなどでも活用してみてください。