使い終わった「ラップ箱」の“刃”と“意外なモノ”を組み合わせると…?「使いやすい!」「実用的」

家のこと

2025.08.20

ラップを使い終えたら、箱をそのまま捨てていませんか? 今回はラップの箱についた刃が、日常のイライラを解消する驚きの裏ワザを見つけたのでご紹介します。

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ラップの箱についた刃、すぐに捨てていませんか?

正解は「ガムテープ」

ラップは余ったおかずを保存したり、レンジで温めるときに使ったりと、日常に欠かせないグッズです。使い終わったら、ラップの箱はすぐに捨てていませんか? 

実は、ガムテープが切れないときに、ラップの箱についた刃が大活躍するんです。ラップの箱をそのまま捨ててしまう前に、活用してみましょう!

便利!ラップの箱についた刃の活用術

用意するもの

  • ラップの箱
  • マスキングテープ
  • ハサミ
  • ペン

活用方法

1. ラップの箱を開いて、接着部分(赤い線で囲まれた部分)を、手ではがします。

ラップの箱

2.箱から、ふたの部分のみ(赤い点線部分)をハサミで切ります。

ラップの箱

3.切り取った部分のみを使います。刃をガムテープの幅に合わせて、ペンで印をつけます。ガムテープの幅の刃のみを残し、残りの刃をハサミで切り落とします。

ガムテープ

3. 刃の部分をガムテープに合わせます。厚紙の部分をガムテープに巻きつけ、余分な部分をハサミで切り取ります。

ガムテープ

4.厚紙の端を、反対側の厚紙に重ね、マスキングテープでとめて完成です。

ガムテープ

刃の部分が動く状態になっています。

マスキングテープ

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使い勝手を比べてみると…… 

これまで手で切っていたガムテープは、まっすぐに切れず、斜めになっていました。

ガムテープ

ラップの箱の刃を使うと、まっすぐに切れました。切れ味がよくサッと切れるので、ストレスなくきれいに切れます!

ガムテープ

「捨てるだけ……」と思っていたラップの刃も、ガムテープを切るのに役に立ちます。刃はつけたままの状態で収納もできるので、次に使うときにも便利。ぜひ、試してみてください。

※ラップの刃やハサミでケガのないように、十分に気をつけながら作業をしてください。

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