「濡れている水筒」に入れるだけで“早く乾く”意外なもの「知らなかった」「便利!」

家のこと

2025.08.12

洗ったはずの水筒が、使うときになって「乾いていない……」ということはありませんか? このプチストレスを解消できる方法をSNSで発見。意外なアイテムを使った方法で解決できる驚きの方法です。

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なかなか乾かない水筒

夜に洗った水筒が、朝になっても全く乾いていないことはよくありますよね。いつまでも濡れていると収納もできないため、なるべくスッキリ乾かしたいもの。そんなときに知っていると便利なのが、なんと100均のアイテムを使った方法なんです。

「入れるだけ」の簡単時短術

100均のアイテムとは、珪藻土スティックです。珪藻土スティックは、除湿や消臭に役立つアイテム。

正解は、100均で手に入る「珪藻土スティック」

この珪藻土スティックと合わせて使うのが、フックつきの洗濯バサミです。洗濯バサミで、珪藻土スティックを挟みます。

珪藻土スティック

水筒の飲み口から珪藻土スティックを入れて、フックをひっかけます。あとは、乾くまで待つだけです。

フックつき洗濯バサミ

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乾く時間を比べてみると……?

同じ大きさの水筒を洗った後、30分ほど放置し、乾くまでの経過を比べてみました。

洗ったばかりの水筒

珪藻土スティックを入れない水筒は、30分経っても底に水が少量たまっていました。一方で、珪藻土スティックを入れた水筒は、底に水がなく、側面に水滴が数滴残る程度まで乾いていました。

珪藻土スティックを入れた水筒、入れない水筒で、乾き方に差が出る結果になりました。珪藻土スティックを入れるだけで早く乾くので、忙しい日にでも役に立ちそうです。

水筒

水筒がなかなか乾かない……。そんなストレスは、珪藻土スティックを使うと乾く時間を短縮できます。ぜひ試してみてください。

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