なかなか乾かない水筒
夜に洗った水筒が、朝になっても全く乾いていないことはよくありますよね。いつまでも濡れていると収納もできないため、なるべくスッキリ乾かしたいもの。そんなときに知っていると便利なのが、なんと100均のアイテムを使った方法なんです。
「入れるだけ」の簡単時短術
100均のアイテムとは、珪藻土スティックです。珪藻土スティックは、除湿や消臭に役立つアイテム。
この珪藻土スティックと合わせて使うのが、フックつきの洗濯バサミです。洗濯バサミで、珪藻土スティックを挟みます。
水筒の飲み口から珪藻土スティックを入れて、フックをひっかけます。あとは、乾くまで待つだけです。
乾く時間を比べてみると……?
同じ大きさの水筒を洗った後、30分ほど放置し、乾くまでの経過を比べてみました。
珪藻土スティックを入れない水筒は、30分経っても底に水が少量たまっていました。一方で、珪藻土スティックを入れた水筒は、底に水がなく、側面に水滴が数滴残る程度まで乾いていました。
珪藻土スティックを入れた水筒、入れない水筒で、乾き方に差が出る結果になりました。珪藻土スティックを入れるだけで早く乾くので、忙しい日にでも役に立ちそうです。
水筒がなかなか乾かない……。そんなストレスは、珪藻土スティックを使うと乾く時間を短縮できます。ぜひ試してみてください。