「そうめん」が断然取り出しやすくなる便利な開け方「もっと早く知りたかった!」「簡単すぎる」

家のこと

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2025.08.28

暑い季節は、手軽に作れてのどごしのよい「そうめん」を食べる機会が多いですよね。そうめんが入った袋は、いつも上部を切って開封していませんか? じつは、そうめんがもっと取り出しやすくなり、残りも保管しやすくなる便利な開け方があるんですよ。

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「そうめん」の袋を“横”に切っていませんか?

そうめんの袋

暑い季節は、サッと作れて食欲がないときにも食べやすい「そうめん」をよく買う方が多いのではないでしょうか。そうめんはふつう帯で束ねられた状態で袋に入って売られていますが、みなさんはこの袋をどのように開けていますか?

筆者は上部をハサミで横に切っていました。でもこの方法だとそうめんが取り出しにくく、無理に引き出すと麺が束から抜けてバラバラになったり、折れてしまうことも多かったんです。
そこで、「開けやすく、保管しやすい“そうめん”の袋の開け方」を調べてみたところ、意外な方法が見つかりました!
実際に試してみたので、ぜひご覧ください。

「そうめん」の袋の便利な開け方

そうめんの入ったパッケージの側面(写真の赤い部分)をハサミで切ります。

そうめん

切るのは片側だけです。

そうめん

側面が大きく開いて、そうめんの束がスムーズに取り出せます!

そうめん

つぎは、残ったそうめんの保存方法です。
切り開いた側面が上になるようにして、両手で持ちます。

そうめん

袋の口を奥に向かって折りたたみながら、隙間ができないようにきっちりと巻きつけます。

そうめん

輪ゴムで2ヶ所とめたら完了です。

そうめん

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取り出しやすく、コンパクトに保管できる

袋の側面を大きく切り開くと、そうめんが折れることもなく、スムーズに取り出せたのでとても快適でした。大きく切り開くと保管が大変になってしまいそうで心配でしたが、この方法なら別の容器に移す必要もなくとても簡単でしたよ!
パスタやそばの袋でも応用できるそうなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。

※残ったそうめんはなるべく早めにお使いください。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てをしながらWebライターをしています。 旅行とお酒と音楽が好き。毎日の生活や健康に役立つ情報を発信しています。

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