「フルーツネット」が“意外な場面で活躍”する「ひとつでふた役!」「フルーツ以外も守る」

家のこと

stock.adobe.com

2025.08.26

果物を買うと、傷から守るための保護材がついていることがありますよね。この保護材「フルーツネット」は通常、果物を食べるときに捨ててしまうものですが、じつはちょっとした便利グッズとして再利用できるんですよ。

広告

「フルーツネット」を捨てていませんか?

フルーツネット出典:stock.adobe.com

果物を傷から保護するためについている「フルーツネット」。果物を取り出したあと、そのまま捨ててしまっていませんか?
じつはこのフルーツネット、素材と形状を活かした意外な再利用法があるんです。

フルーツネットの意外な活用術

1.まず、フルーツネットを広げます。

フルーツネット

2.カップラーメンにかぶせて、上部を外側に折り返します。フルーツネットが底面にかかっていると、お湯を注いだときに容器が不安定になり危険です。底にかからないようご注意ください。

フルーツネットは網状で伸縮性がありますが、無理に伸ばして入れると火傷の原因になりかねないため、カップ麺のサイズに合ったフルーツネットをお使いくださいね。

フルーツネット

3.お湯を注いだらフタを閉じ、やけどに注意しながら折り返していたネット部分を伸ばして、フタが開かないように押さえます。

フルーツネット

4.時間になったら、フルーツネットを再び外側に折り返して完了です。
食べながらカップ麺の容器を押さえるときに、フルーツネット越しなら熱くありません!

カップ麺の容器の熱さ対策に!

広告

フタ押さえにも、熱さ対策にも便利!

フルーツネットをカップラーメンの容器にかぶせるだけで、「フタが開かないように押さえる」、「容器の熱さ対策」という2つの役目を果たしてくれました。
特別な加工は必要なく、果物から外したらそのまま活用できるので簡単ですよ。
フルーツネットが手に入ったら、捨てる前にぜひ活用してみてくださいね。

広告

著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る