40歳からの【秋の先取りコーデ】頑張りすぎずに“秋らしさを演出”するテクニック3選

心と体

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2025.09.11

暦の上では秋でも、まだまだ暑さが残る季節。そんなときは、無理なく“秋らしさ”を取り入れたいですよね。色や羽織りなどのちょっとした工夫で、コーデ全体がぐっと季節感ある印象になります。今回は、簡単にできる秋先取りのスタイリングをご紹介します。

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色からシフト!半袖でも秋っぽさが手に入る

フリルトップスにカーキパンツを合わせて、落ち着いた雰囲気をアピール。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @hilomichilomic

まずは、“色”から秋を先取りするのが、簡単で効果的です。

白やベージュなどの明るいトーンを、黒・カーキ・ブラウン・グレーといった落ち着きのあるカラーに変えるだけで、コーデ全体が一気に秋らしく。

例えば、半袖トップスとパンツのシンプルな装いも、黒ブラウスにカーキパンツを合わせれば、シックな大人の雰囲気になります。

さらにトップスをウエストインすることで、縦長のシルエットが際立ち、スタイルアップも自然に叶いますよ。

羽織りで秋らしさ!夏半袖を大人モードにシフト

リネンジャケットで涼しさはキープしつつ、ブラウン×ベージュで秋らしさをオン。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

まだ暑い日も、半袖トップス1枚のままでは、季節感が出にくいもの。
そんなときは、軽やかな羽織りをプラスするだけで一気に秋らしさが演出できます。

羽織ることでコーデに奥行きが生まれ、朝晩の気温差に対応できるのも魅力です。

特に、半袖ジャケットなら、きちんと感も加わり大人らしい印象になります。
ブラウンやネイビーなど落ち着いた色味を選ぶと、上品さがアップ。

暑さが残る日は、リネン素材のジャケットで風通しを確保しつつ、軽やかに秋コーデを楽しめますよ。

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透け素材で軽やかに!夏感を残さず秋らしさをプラス

Iラインシルエットでまとめれば、上品かつ知的なイメージも。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mikiaoba

暑さの残る日は、長袖でも軽やかに着られるメッシュや編み素材のトップスがおすすめ。
風通しの良いものを選べば、快適さはそのままに、秋らしい印象を演出できます。

透け感のあるブラウンアイテムを取り入れると、重たくならず上品さとこなれ感が同時に手に入るのもポイント。

インナーはノースリーブで涼しさを調整し、ボトムスは濃いめカラーで引き締めると、透けトップスでも夏っぽさを感じさせず、大人らしい秋コーデが完成します。

***

いかがでしたか? 気温に合わせた快適さを保ちつつ、色や素材で季節を先取りすれば、暑さの残る時期も自然と秋モードにシフトできます。大人女性だからこそ似合う上品な秋コーデを、無理なく取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@hilomichilomic
Instagram:@00yoyoyo
Instagram:@mikiaoba

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著者

Eri Fujiwara

Eri Fujiwara

レディースアパレルブランドでの販売・PR経験を経て、現在はフリーランスのWebライター/PRとして活動中。 40代・161cmのリアルな視点から、ファッションの楽しさを発信しています。最近はインスタグラムでコーデ投稿もスタート!同世代の方に響く“等身大のおしゃれ”をお届けします。 ぜひ、Instagramも覗いてみてくださいね。

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