袋をとめるだけじゃない!「輪ゴム」の賢い使い道「机まわりがすっきり」「少しの工夫で便利になる」

家のこと

2025.10.02

家に必ずといっていいほどある「輪ゴム」。でも使い道といえば、袋をとめるくらい……と思っていませんか? そんな輪ゴムが、ある使い方をするだけで日常の“ちょっとした不便”を解決してくれると話題に! SNSで見つけた活用アイデアを試してみました。

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身近な“輪ゴム”で収納まわりが変わる!

ぐちゃぐちゃになったペン立て

ペン立てなどの小物収納アイテムは、気づくと中がごちゃごちゃしてしまいませんか? よく使うペンやハサミの間に付箋やクリップなどの細かいものが入り込み、取り出したいものがすぐ見つからない、なんてこともありますよね。

筆者もずぼらな性格なので、いつの間にか中身がごちゃついてしまい、「あれ、どこいった?」と探し回ることもしょっちゅうです。

仕切り付きの収納を買えば解決できますが、「そこまでしなくても……」と感じてそのままにしてしまう人も少なくないはず。そんなときに役立つのが、意外にも“輪ゴム”なんです。

輪ゴム

輪ゴムをほんの数本使うだけで、バラバラになりがちなアイテムをすっきり整理できます。身近なアイテムだけで収納まわりが見違えるこのアイデア、実際にどうなるのか、さっそく試してみました!

輪ゴムでつくる簡単仕切りアイデア

輪ゴムの使い方はとても簡単。ペン立てや小物収納ボックスに、輪ゴムを交差させるように引っかけていくだけです。

輪ゴムで仕切りを作ったペン立て

縦と横に数本ずつかけていくと、網目状の仕切りができます。

その小さな“枠”ごとに文具や小物を分けて入れれば、自然と定位置が決まるので探す手間が減ります。輪ゴムの色を収納アイテムに合わせて統一すれば、見た目もすっきりとして輪ゴムの存在感が目立たないのもポイントです。

実際にやってみると、今までごちゃついていたペン立てが驚くほど整理され、取り出しやすさも格段にアップ!

取り出しやすくなったペン立て

わざわざ新しい収納グッズを買わなくても、身近なものでここまで変わるのはうれしい発見でした。

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身近な輪ゴムで“片づけやすい習慣”を

身近な“輪ゴム”を使った仕切りづくりは、ただ収納を整えるだけでなく、「片づけやすい環境」をつくるきっかけにもなります。小分けスペースができると自然と定位置が決まり、戻す場所がわかりやすくなるので、整理が苦手な方でも続けやすいですよね。

散らかりがちなデスクまわりも、少しの工夫で見違えるほど快適に。まずは身近な場所から、輪ゴム活用アイデアを試してみてください。

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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