買い物中の地味なストレスを解消したい!
スーパーでお肉や野菜を買ったあと、商品を入れるポリ袋を開けようとして「全然開かない!」と苦戦した経験、ありますよね。筆者も何度もこの開かない問題に悩まされてきました。
特に冬場や乾燥シーズンは、手がカサカサで指先にまったく水分がなく、袋の口がまるでピタッとくっついたように開かない……。
何度こすっても、静電気で余計に張りついてしまってイライラ。息を吹きかけたり、指をなめたりするのにも抵抗があるし、ティッシュで湿らせるのも面倒。早く帰って夕飯の準備をしたいのに、こんなところで時間を取られると、ちょっとした焦りや疲れを感じてしまいますよね。
そんな「地味だけどストレスが大きい」ポリ袋問題。じつはスーパーにある“あるアイテム”を使えば、この悩みを解決できるそうです。
パックに軽くスライドさせるだけで!
使うのは、スーパーで買ったお肉やお魚が入っているプラスチックのパック。
SNSで話題になっていた方法では、ポリ袋の口をそのパックの表面に軽く押し当ててスライドさせるだけだそう。
半信半疑でやってみたところ……
軽く押しながらスライドするとポリ袋が開きました!
あの「指でこすっても開かない」というストレスを感じることなく、ポリ袋を開けることができました。水やティッシュを使わなくても開けやすくなることがあるので、知っておくと買い物のときにちょっとラクになりますね。
買い物時間がちょっとラクになるうれしい工夫
レジ後の袋詰めで「ポリ袋が開かない……!」と焦る時間も、この裏ワザを知っていれば解決できることも。乾燥した手でもラクに開くので、あの小さなストレスがぐんと減るのではないでしょうか。
特別な準備もいらず、その場でできる手軽さも魅力。周りに人がいても、スムーズに袋詰めができるのがうれしいですよね。買い物終わりのプチイライラがなくなるだけで、気分も少し軽くなります。次のお買い物のとき、ぜひ試してみてくださいね。
※袋の素材や湿度、表面状態などで結果が異なる可能性がありますので、ライフハックの一つとしてお試しください。