まずは王道!赤ニット×デニムの鉄板バランス
出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @nohara1234567
まず、赤ニットを選ぶときに意識したいのが、色味です。
40代をきれいに見せてくれるのは、明るくパキッとしたオレンジ寄りの赤。
「派手になりそう…」と暗めを選ぶと顔色が沈んで見えることも。
鮮やかな赤なら肌映えし、着るだけで冬コーデがぐっと華やぎます。
赤ニットとデニムパンツは相性抜群!
赤の華やぎをほどよくカジュアルダウンし、大人にちょうどいいこなれ感を演出してくれます。
ライトブルーからインディゴまでどのトーンでも好バランスなので、手持ちデニムで十分楽しめますよ。
足元はスニーカーだとカジュアル寄りになりすぎるため、ヒールなどきれいめ靴と合わせるのがおすすめ。
赤ニットの存在感を生かしながら、大人の品もきちんとキープできます。
黒合わせより垢抜ける、赤×カーキ
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赤ニットを大人っぽく着こなしたいなら、相性抜群なのがカーキパンツとの組み合わせです。
無難に感じる黒合わせはコントラストが強く、キツく見えてしまうことも。
その点カーキなら赤の華やかさをほどよく中和しつつ抜け感を生み、40代でも自然にまとまるバランスに仕上がります。
さらに洗練度を高めたいときは、ベルトや靴などの小物に黒を効かせるのが正解!
コーデ全体が引き締まり、赤ニットの存在感をスタイリッシュに引き立ててくれます。
カジュアルすぎず気取らないのにおしゃれ見えが叶う赤×カーキは、冬の着こなしを更新してくれる頼れる配色です。
赤ニットを“肩掛け”するだけで、一気に今っぽく洗練
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赤ニットは存在感が強いからこそ、着るだけでなく“肩掛け”の使い方もおすすめです。
いつもの自分的定番コーデや、ベーシックな組み合わせに赤ニットをラフに肩掛けするだけで、驚くほど雰囲気が変わります。
派手見えせずに、ほどよくアクセントが効いて、顔まわりがぱっと明るく華やぎますよ。
さらに、実用面でも気温差のある冬に便利で、寒くなったらそのまま着られる万能さも魅力。
赤を主役にしつつ上品にまとめたい日は、ほかのアイテムをモノトーンやベーシックカラーでそろえるのが成功のカギ。
簡単なのに、おしゃれに見える人になれる、頼れる冬の着まわしテクです。
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いかがでしたか? 鮮やかな赤は、一点投入するだけで冬コーデのムードを一変させてくれる心強い存在です。今年の冬は、赤ニットを味方に、いつもの着こなしをもっと華やかに、もっと自分らしく楽しんでみてください。
【写真協力】
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