「おしゃれさんだよね」と噂されちゃう。着るだけで一気に華やぐアイテムとは?

心と体

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2025.12.15

冬のコーデは落ち着いたトーンが多く、気づけば、無難・地味・毎年同じになりがち。そんなマンネリを一気に解消してくれるのが、着るだけで顔色までパッと明るくなる“赤ニット”です。シンプルな手持ちアイテムに合わせるだけでコーデが見違え、冬のおしゃれがぐっと楽しくなる「赤ニット」の着まわしテクをご紹介します!

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まずは王道!赤ニット×デニムの鉄板バランス

いつものカジュアルに、赤ニットで華やかさをプラス。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @nohara1234567

まず、赤ニットを選ぶときに意識したいのが、色味です。

40代をきれいに見せてくれるのは、明るくパキッとしたオレンジ寄りの赤。
「派手になりそう…」と暗めを選ぶと顔色が沈んで見えることも。

鮮やかな赤なら肌映えし、着るだけで冬コーデがぐっと華やぎます。

赤ニットとデニムパンツは相性抜群!
赤の華やぎをほどよくカジュアルダウンし、大人にちょうどいいこなれ感を演出してくれます。

ライトブルーからインディゴまでどのトーンでも好バランスなので、手持ちデニムで十分楽しめますよ。

足元はスニーカーだとカジュアル寄りになりすぎるため、ヒールなどきれいめ靴と合わせるのがおすすめ。
赤ニットの存在感を生かしながら、大人の品もきちんとキープできます。

黒合わせより垢抜ける、赤×カーキ

赤×カーキで、キツくならず、調和のとれた色バランスに。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @nohara1234567

赤ニットを大人っぽく着こなしたいなら、相性抜群なのがカーキパンツとの組み合わせです。

無難に感じる黒合わせはコントラストが強く、キツく見えてしまうことも。
その点カーキなら赤の華やかさをほどよく中和しつつ抜け感を生み、40代でも自然にまとまるバランスに仕上がります。

さらに洗練度を高めたいときは、ベルトや靴などの小物に黒を効かせるのが正解!
コーデ全体が引き締まり、赤ニットの存在感をスタイリッシュに引き立ててくれます。

カジュアルすぎず気取らないのにおしゃれ見えが叶う赤×カーキは、冬の着こなしを更新してくれる頼れる配色です。

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赤ニットを“肩掛け”するだけで、一気に今っぽく洗練

肩掛け赤ニットをコーデのアクセントに。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @nohara1234567

赤ニットは存在感が強いからこそ、着るだけでなく“肩掛け”の使い方もおすすめです。

いつもの自分的定番コーデや、ベーシックな組み合わせに赤ニットをラフに肩掛けするだけで、驚くほど雰囲気が変わります。
派手見えせずに、ほどよくアクセントが効いて、顔まわりがぱっと明るく華やぎますよ。

さらに、実用面でも気温差のある冬に便利で、寒くなったらそのまま着られる万能さも魅力。
赤を主役にしつつ上品にまとめたい日は、ほかのアイテムをモノトーンやベーシックカラーでそろえるのが成功のカギ。

簡単なのに、おしゃれに見える人になれる、頼れる冬の着まわしテクです。

***

いかがでしたか? 鮮やかな赤は、一点投入するだけで冬コーデのムードを一変させてくれる心強い存在です。今年の冬は、赤ニットを味方に、いつもの着こなしをもっと華やかに、もっと自分らしく楽しんでみてください。

【写真協力】
Instagram:@nohara1234567

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著者

Eri Fujiwara

Eri Fujiwara

レディースアパレルブランドでの販売・PR経験を経て、現在はフリーランスのWebライター/PRとして活動中。 40代・161cmのリアルな視点から、ファッションの楽しさを発信しています。最近はインスタグラムでコーデ投稿もスタート!同世代の方に響く“等身大のおしゃれ”をお届けします。 ぜひ、Instagramも覗いてみてくださいね。

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