幸福度が高い業種とは?
パーソルワークスイッチコンサルティングが行った「業種別Work Switch Score(ワークスイッチスコア)調査2025」によると、全国10,000名を対象とした調査の結果、平均よりも働く幸福度が高い業種は、以下の通りとなっています。
- 教育、学習支援業
- 学術研究、専門・技術サービス業
- サービス業
これらの業種は、自己の成長実感を感じられたり、ワークライフバランスがよかったりと、働く幸福度が高いことが分かりました。
一方で、以下のような業種は、平均値を下回りました。
- 運輸業、郵便業
- 卸売業・小売業
- 金融業、保険業
- 公共
各企業にもよりますが、一般的に、自己の成長実感を感じられなかったり、オーバーワークになりがちな場合、幸福度が低くなってしまうようです。
幸福度が高い働き方とは?
では、幸福度が高い働き方や、職場とはどのようなものなのでしょうか。先ほどの調査を参考にしながら、特に仕事の幸福度と関係があるポイントを考えていきましょう。
1.仕事にやりがいを感じているか
仕事に関心を持ち、やりがいを感じながら業務に取り組むことができていると、幸福度が高まります。そして、同じように、仕事を楽しんでいる仲間と協働しながら、よいチームワークを組んでいることが大切です。
2.自己成長しているか
自分自身の知識の向上、技術力が上がる、コミュニケーションスキルがアップするなど、仕事を通じて、自己成長を感じることができると、仕事の幸福度が上がります。そして、その自己成長を正当に評価してくれる上司や仲間、会社の環境が大切です。
3. ワークライフバランスはとれているか
いくら熱意を持って仕事に取り組んでいても、オーバーワークでヘトヘトになってしまっている場合、幸福度は下がってしまいます。プライベートも充実させながら、仕事に取り組むことが大切です。
幸福度が下がる働き方
逆に、仕事の幸福度は、一般的に、以下のような状況の時に下がってしまいます。
- 仕事がつまらない、ワクワクしない
- 自分の成長を感じることができない
- 頑張っても評価してもらえない
- 上司や同僚と不仲、チームワークがよくない、ハラスメントを受けている
- 残業や休日出社が多く、有給休暇がとれない、プライベートの時間が少ない
もし、今仕事に前向きに取り組むことができていない場合、あなたの幸福度を下げている要因は何か、分析してみましょう。
仕事の幸福度を上げよう
仕事をしていれば、ストレスに感じる出来事や、うまくいかない人間関係に出会うこともあるでしょう。しかし、せっかく働くなら、ストレスやトラブルを乗り越えて、できるだけ幸せに働きたいですよね。今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分の仕事の幸福度はどのくらいか、何に幸せを感じるか、またストレスの要因は何かを分析してみましょう。職場環境に課題を感じる場合は、まず上司や人事部門に相談するなど、改善の可能性を探ることも選択肢の一つです



