NGその1.自動投入口の上限を超える

洗濯機によっては、洗剤の自動投入機能が付いているタイプもあります。その場合、専用の洗剤ケースから自動で洗剤が投入されるため、いちいち洗剤を量って入れる必要がありません。
しかし、洗剤ケースには入れられる容量が決まっています。補充するのが面倒だからといって、洗剤ケースいっぱいに入れるのはNGです。投入口の上限を超えると、洗剤が洗濯槽に流れ出すおそれがあります。
洗剤ケースには、ほとんどの機種で上限の目盛りがついているので、この線を超えないよう注意しましょう。
NGその2.洗剤ケースに粉末洗剤や漂白剤を入れる
最近の洗濯機に多い自動投入機能ですが、洗剤ケースの容量オーバー以外にも注意点があります。それは、入れる洗剤を誤ること。自動投入機能は、洗濯用洗剤なら何でも入れられるわけではありません。
基本的には、液体の洗濯洗剤と柔軟剤のみ。粉末洗剤や漂白剤は、洗剤ケースを使用できません。内部の管の中で固まってしまったり、詰まりが生じたりするリスクがあります。
自動投入機能に使える洗剤の種類は、洗濯機のメーカーや機種によって異なりますので、必ず取扱説明書をチェックしましょう。
※一部のメーカーや最新機種では、洗剤ケースに「液体漂白剤」を補充して自動投入できるタイプもあります。お使いの機種が対応しているか、事前に取扱説明書を確認してください。
NGその3.濃縮タイプの柔軟剤をそのまま投入口に入れる
一部メーカーでは、手動投入口から濃縮タイプの柔軟剤を入れる際、流れ残りを防ぐために「同量の水で溶かしてから投入する」よう取扱説明書で指定されているケースがあります。
香りが長持ちする濃縮タイプの柔軟剤を使っている方は、機種によって使用方法が異なるため注意が必要です。濃縮タイプの柔軟剤は、通常の洗剤と比べて粘度が高く、投入口や内部で詰まるおそれがあります。
濃縮タイプの柔軟剤を手動投入口から使用するときは、取扱説明書に従って水で溶かしてから投入してください。
洗濯機のNGは意外と多い
洗濯は毎日のことだからこそ、洗濯機の使い方が自己流になりやすいです。洗剤の種類によっては、投入口にそのまま入れられなかったり、自動投入機能を使えなかったりと、注意点がいくつかあります。
適切な使用方法や注意事項はメーカーや機種によって異なりますので、今一度正しい取り扱いを確認すると安心です。


