階段が汚れる原因は「ホコリ」と「皮脂」

階段は人が毎日通る場所なので、見た目以上に汚れが蓄積しています。
主な原因はこちら。
・足裏や靴下についた皮脂
・ホコリや髪の毛
・外から持ち込んだ砂や土
・ペットの毛や足跡
特に階段の角にはホコリが溜まりやすく、踏まれることで黒ずみになってしまいます。
1.まずはホコリをしっかり取り除く

いきなり水拭きすると、ホコリが伸びてしまい、かえって汚れが広がることも。
まずは
・掃除機
・フロアワイパー
・ハンディモップ
などでホコリを取り除きます。ポイントは上の段から下へ掃除すること。この順番を守ることで、せっかく掃除した場所にホコリが落ちるのを防げます。後ろ向きに降りる際は手すりをしっかり持ち、安全に注意してください。
2.足跡汚れは「固く絞ったマイクロファイバークロス」が基本

ホコリを取り除いたら、水で濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスで拭きます。手すりや蹴込み板(段と段の間の縦の部分)も一緒に拭くと、階段全体がスッキリした印象になります。
木製フローリングは水分が苦手なので、雑巾は「これでもか!」というくらい固く絞るのがポイントです。
3.落ちない皮脂汚れには中性洗剤を使う

水拭きだけでは落ちない皮脂汚れには、中性洗剤の出番です。今回は、ウタマロクリーナーを使いました。

取れなかった黒ずみ汚れも、洗剤を使うとこのように簡単に拭き取れます。ただし、洗剤成分が残るとベタつきや汚れの原因になるため、水拭きと乾拭きは忘れずに行いましょう。
※ウタマロクリーナーは中性洗剤で多目的に使えますが、水拭きできない無垢材の床には使用不可です。お使いの床材がコーティング済みの複合フローリングで水拭きが可能な素材であることを確認してからご使用ください。
4.乾拭きで仕上げ

最後は乾拭きで仕上げましょう。この工程をしっかり行えば、拭きムラを防ぎ、自然なツヤも出せます。
きれいを保つコツは「定期的なリセット」

階段の掃除のポイントは、汚れを溜めないことです。
・週1回、掃除機やフロアワイパーでホコリを取る
・固く絞ったクロスで水拭き
・月1回程度、中性洗剤で皮脂汚れをリセット
こうしたお手入れを習慣化すると、黒ずみが付きにくくなります。「汚れてから掃除する」のではなく、「汚れる前にさっと拭く」がラクする秘訣ですよ。
階段がきれいだと、家全体が明るくなる

階段は家族みんなが毎日使う場所なので、意外と汚れが溜まりやすい場所です。でも、特別な洗剤や道具は必要ありません。ホコリを取り除いて、固く絞ったクロスで拭くだけでも見違えるほどきれいになります。
階段がピカピカだと、家全体まで明るく見えるもの。5分だけでも時間を作って、足元から気持ちのいい空間を作ってみてくださいね。
我が家の猫ちゃんも安心して寝てくれていますよ。
では最後に一句
「磨いたら 猫だけ褒める 床のツヤ」
