活用術1.並べるだけ!引き出しの仕切りにする
引き出しを開けるたびに、靴下や細かな小物がごちゃごちゃ……。必要なものを探すのに時間がかかることはありませんか? そんなとき、余っている紙コップが簡易的な仕切りとして役立ちます。

方法はとても簡単。引き出しの中に、紙コップを隙間なく並べるだけです。切ったり貼ったりする必要もありません。

紙コップひとつひとつが小さな収納スペースになるので、靴下やハンカチ、アクセサリーなどを種類別に分けられます。上から見れば何が入っているのかひと目でわかり、取り出すのもスムーズです。
市販の仕切りケースではサイズが合わない引き出しでも、紙コップなら個数を増減して調整しやすいのもうれしいポイント。まずは家に余っている紙コップで試してみるのもよさそうですね。
活用術2.麻ひもを編み込んで「ミニカゴ」に変身
紙コップは小物入れに便利ですが、そのまま置くと少し生活感が気になることも。そんなときは、麻ひもを組み合わせると、紙コップだったとは思えない見た目に変身します。

紙コップの上部から底の手前まで、縦に細く切り込みを入れます。帯の数が奇数になるように作るのが、きれいに編むポイントです。

底付近に麻ひもの端をテープで固定したら、帯の表、裏、表、裏と交互に麻ひもを通しながら、ぐるぐると編み上げていきます。

カットした帯を立ち上げ、コップの形になるように麻ひもを編み上げていきます。編み進めると、もとの紙コップの内側が外側にくるため、完成時には表裏が逆になります。

しっかり目を詰めながら、隙間ができないように編み進めます。ヒモが外れないギリギリのところまで編んだら、最後にヒモの端を内側へ入れ込んでテープでとめます。

最後まで編めば、ナチュラルな雰囲気のミニカゴが完成。フェイクグリーンを飾ったり、クリップやアクセサリーなどの細かなものを入れたりと、インテリアや収納アイテムとして楽しめます。
「余った紙コップを隠したい」どころか、思わず飾りたくなるアイテムになるのがおもしろいところです。
活用術3.冷蔵庫の「迷子になりがちな小袋」をまとめる
冷蔵庫のポケットに、わさびやからし、ソースなどの小袋がバラバラ……。使いたいときに限って奥へ入り込み「どこにいった?」と探すことはありませんか?
そんな細かな調味料も紙コップに立ててまとめると見つけやすくなります。

やり方は、個包装された調味料を紙コップにまとめて入れるだけ。「わさび」「からし」など種類ごとに分ければ、必要なものをサッと取り出せます。

横倒しになりやすい小さなソースやドレッシングも、紙コップにまとめれば散らかりにくくなります。紙コップごと取り出せるので、冷蔵庫の棚を拭きたいときにも移動がラクです。
側面にラベルを貼っておけば、中身を分類しやすく、ストックの量も確認しやすくなりますよ。
※食品は紙コップへ直接入れず、個包装されたものの整理に使用してください。冷蔵庫内の湿気や水滴で紙コップがやわらかくなる場合があります。濡れや汚れ、変形が見られたら交換し、長期間の繰り返し使用は避けましょう。
紙コップは「飲むだけ」じゃなかった!

引き出しに並べれば仕切りになり、麻ひもを加えればミニカゴに。さらに冷蔵庫では、細かな調味料をまとめる収納ケースとしても使えます。
イベントのために買ったものの、なかなか出番がなく残っている紙コップがあれば、収納グッズを買い足す前に一度活用してみるのも手。飲み物を入れる以外の意外な使い道が見つかるかもしれません。
