トイレの鍵がトラブルで開かなくなったときに試したいこと
自宅のトイレのドアノブや鍵が故障して、ドアが開かなくなったことはありませんか。そんな万が一のときに役立つのが、トイレにある「トイレットペーパーの芯」です。

やり方
まずは、トイレットペーパーの芯を抜きます(軽くつぶすと、より簡単に抜きやすくなります)。


抜いたトイレットペーパーの芯を端から剥がし、1枚の平らな状態にします。


平らにしたペーパーの芯を、ドアとドア枠の間のラッチ(ドアの側面から出ている斜めの金具)より下側の隙間にスーッと差し込みます。


そのままラッチの斜めになっている部分に芯を当てながら押し込むように動かすと、ラッチが内部に引っ込んでドアが開く場合があります。


ただし、ドアの構造やメーカーによっては、すべてのドアで使えるとは限りません。ドアの構造によってはうまく開かない場合もあるため、あくまで緊急時の対処法の一つとして覚えておくとよいでしょう。

自宅で実際に試してみた結果
「本当にトイレットペーパーの芯を隙間に挟むだけでドアが開くのかな……?」と半信半疑でしたが、実際にやってみると「カチッ」という音がして、ドアが開いたので驚きました! しかも10秒ほどで簡単にできました。

ただ、我が家のほかの部屋のドアでも試してみたところ、構造の違いによるのか、まったく開かないドアもありました。すべてのドアに使える万能な方法ではないと感じましたが、防災対策や万が一の閉じ込めに備えて、自宅のドアであらかじめこの方法が使えるか確認しておくのもよいかもしれませんね。
※この方法は、主にドアノブの故障でラッチが動かない場合を想定しています。外開きドアに有効なことが多く、内開きドアではラッチの向きが逆になるため機能しない場合があります。コアレストイレットペーパー(芯なし)を使用している場合は、代わりに厚めのカードや厚紙を使用してください。
