「シングルvsダブル」どっちがいい論争
シングルは紙が1枚(重なっていない)の仕様で薄く、ダブルは2枚重ねで厚みがある……。これが、シングルとダブルの違いだと思っていました。しかし、調べてみると、両者では「紙そのもの」にも違いがあるようなのです。
シングルの紙はダブルよりも丈夫だった!
大王製紙によると、シングルのトイレットペーパーは、1枚でも使えるように、紙そのものがダブルよりも丈夫で破れにくく作られているんだとか。
これにはちょっとびっくり。てっきり紙の枚数の違いだけだと思っていました。「シングル=破れやすい」ではないんだ……。
ダブルは肌触りがふんわりしている
一方、ダブルのトイレットペーパーは、やわらかな肌触りが特徴です。「厚手=丈夫」と思っていたけれど、ダブルの魅力は丈夫さではなく“拭き心地のふんわり感”にあるんですね。
シングルとダブル、結局どっちがお得?
拭き心地も大事ですが、物価高が続く今、やはりコスパも無視できません。
大王製紙によると、シングルはダブルよりも1ロールが長く、その長さは約2倍になるのだそう。同じ長さを毎回使うなら、シングルのほうが経済的に使える気がしますね。
ただ、話はそれほど単純ではありません。ダブルは厚みがあり、水分を吸収しやすいため、シングルより短い長さで足りる場合があります。同社の調査では、1ロールを使い切るまでの期間は、シングルでもダブルでもほぼ変わらないのだそう。う~ん、どちらにするか悩ましいですね……。
わが家はシングル一択。その理由は子どもです
結局のところ、シングルとダブルのどちらを選ぶと得するのかは、人によって異なります。使い方しだいで、消費量にも違いが出る部分ですから。
ちなみに、わが家は……迷わずシングルのトイレットペーパーを使っています。その理由ははっきりしていて、子どものトイレットペーパーの使い方です。
トイレから「ガラガラガラガラ……」と音がすると、「ちょっと使いすぎ!」と声をかけたくなることもあるほど、とにかく巻き取る量がすごい。以前ダブルを使っていたときには、たくさん巻き取った紙を一度に流して、トイレを詰まらせてしまったこともありました。
それ以来、わが家はシングル一択です。本来はダブルだから損ということはないけれど、子どもたちの巻き取りグセが直るまでは、拭き心地はあと回しにしてシングルを使う予定です。
※この記事は、筆者の体験談を含めて執筆しています。



