教えてくれたのは……管理栄養士・関口絢子さん
料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト。「健康な体と豊かな心を育む食卓」をテーマに、季節の体の変化や旬の食べ物にフォーカスした食の知恵をお届けします。YouTubeでも体に優しいレシピや知識を発信。
オーブン不要!フライパンで作る「焼きりんごカスタード」
今回は、フライパンひとつで手軽に作れる「焼きりんごカスタード」をご紹介します。オーブンやオーブントースターを使わず、りんごとカスタードを一緒に楽しめる簡単スイーツです。
りんごは加熱すると食感がやわらかくなり、甘味や香りの感じ方も変わります。今回は、はちみつで甘味をつけたカスタード液と合わせて、温かくても冷やしてもおいしい一品に仕上げます。
「焼きりんごカスタード」の作り方
材料(作りやすい分量)
- りんご……1個
- バター……10g
- 卵……1個
- 牛乳(または豆乳)……150ml
- かたくり粉……大さじ1
- はちみつ……大さじ1
- バニラエッセンス……数滴
今回はちみつを使用しています。メープルシロップやその他の甘味料に変更することもできますが、甘さや使用量、仕上がりは異なります。
※はちみつを使用する際は、1歳未満の乳児には与えないでください。
作り方
1. りんごを切ります。りんごの皮にもポリフェノールが含まれています。皮ごと使う場合は、よく洗ってからくし切りにします。大きさは、一切れが食べやすいサイズになるように切ってください。
2. ボウルに卵を割り入れ、よく溶きほぐします。そこにはちみつ、かたくり粉、牛乳を加えて混ぜ合わせます。さらにバニラエッセンスがあれば、香りづけに少量加えると、より風味豊かに仕上がります。
3. フライパンにバターを溶かし、くし切りにしたりんごを入れます。中火で、薄く焼き色がつくまで焼いていきましょう。りんごにしっかり火が通り、両面に焼き色がついたら、全体を軽く炒めてフライパンの端に寄せます。
4. 火を少し弱め、カスタード液を流し入れます。全体を混ぜながら、りんごとカスタードをなじませましょう。
5. 弱めの火で混ぜながら十分に加熱し、卵液全体に火が通ってとろみがついたら火を止めます。加熱が不十分にならないよう注意しましょう。これで、できあがりです。
焼きりんごカスタードはお好みでトッピングを加えると、さらにおいしく楽しめます。
・シナモンパウダー:りんごとの相性がよく、甘い香りが加わります。少量でも風味に変化をつけられる、おすすめのトッピングです。
・砕いたくるみやアーモンド:香ばしさとカリッとした食感が加わります。アーモンドなどからはビタミンEも摂取できます。
・水切りヨーグルト:温かい焼きりんごカスタードに添えると、クリーミーな食感にさっぱりとした酸味が加わります。
フライパンひとつで10分
甘酸っぱい焼きりんごに、りんごの旨味が溶け込んだ、とろりとしたカスタードが絡み、満足感のある味わいを楽しめます。オーブンもオーブントースターも使わず、フライパンひとつで手軽に作れるおやつです。調理時間は10分程度が目安ですが、りんごの大きさや火加減によって変わります。
熱々の状態で食べるのもおいしいですし、冷やして食べるとまた違った味わいを楽しめます。りんごがあったら、ぜひ試してみてください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。









