ひな祭りで余りがちな桜でんぶ!
鱈や鯛をほぐしたものに砂糖、みりん、酒、食紅などで味付けをした桜でんぶです。
ちらし寿司、そぼろ丼、デコ弁などに使われる方が多いでしょうか。ピンクの彩りが食卓に華を添えてくれるので便利な食材ですよね!
ただ…買っても使い切れないことが多くありませんか?少量タイプが欲しいなといつも思ってしまいます(^^;;
桜でんぶを余らせない活用法その1
食パンにスライスチーズを乗せて桜でんぶを振りかけ、トーストするだけ!
甘塩っぱさがクセになりそう!
甘いと塩っぱいを交互に食べたくなる方にオススメなトーストです。
桜でんぶを余らせない活用法その2
①卵を2個分黄身と白身に分け、白身の3分の1〜2分の1を黄身の方へ移します。
※白身を移さないと出来上がり後にハートになる部分が大き過ぎて形になりにくくなります。
②白身のみの方に桜でんぶを加えて、それぞれよくかき混ぜます。
※桜でんぶは多めに入れた方がピンクの鮮やかさが出ます。
③桜でんぶ入りの白身をサラダ油を敷いた卵焼き器に流し入れて
厚焼き卵を焼くようにくるくると巻きます。
④3をずらし、黄身の方を流し入れて3を巻き込んでいきます。
出来上がり!
斜めに半分にカットすると、ピンクのハートの厚焼き卵になり、お弁当に入れると可愛さ倍増です♡
いかがでしたか?
せっかく買った食材を無駄にしないためにも、アレンジを可愛く美味しく楽しんでしまいましょう!
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