使うのはこのコレ！パナソニックの最新ホームベーカリー「SD-MDX100」

サイズ（約）：幅26.3×奥行き35.6×高さ35.3㎝ 質量（約）：6.1㎏ カラー：ブラック、ホワイト オープン価格

ミトン、生種容器、軽量スプーン、パン羽根、めん・もち羽根が付属

こちらの「SD-MDX100」は11月に発売されたばかりの、マニュアル機能搭載の最新機種。「ねり」「発酵」「焼成」を単独で設定できたり、4種類のパン生地を自動で作ってくれたり、材料を入れてスイッチを押すだけでパンが完成するオートメニューが41種類もあったりと、とにかくいろいろとこだわりの機能が搭載されているそうです。でも、一番気になるのは使いやすさですよね！　さっそく、パン作りにチャレンジしてみます。

いちばん簡単な約2時間半で作れる “クイックスイート食パン”にチャレンジ！

材料を入れるだけのオートメニューは全41種類！

「パン・ド・ミ、ブリオッシュ、マーブルパン、ごはんパン…と、ほんとにいろんなパンが作れるんだ！　ジャムやおもちも作れるのか～」とマニュアルを読みながらいろいろと迷った結果、いちばん短い時間（なんと約2時間半！！）で作れるクイックスイート食パンを作ることにしました。普段からパン作りとか全然しないですし、なにせホームベーカリーに触るのも10年ぶりくらいなので、できるだけハードルが低いものにしたかったのです…。

さっそく、材料を投入！

材料はこれと冷水だけ！

庫内はこんな感じです

材料をすべてパンケースに投入

ドライイーストをイースト容器にセット。こうしておくと自動で投入してくれるんです！

材料を入れ終わったらオートメニューのスイッチをオン！

材料は強力粉、バター、砂糖、塩、冷水、はちみつ、生クリーム、ドライイーストの8種類。取り扱い説明書に分量も作り方も載っているので、初心者でもスムーズに作業を進められます。しっかりスケールで計って材料を入れたら、あとはオートメニューの8番を選択してスイッチを押すだけ！　これで約2時間半後にはパンができるそうなんです。

動作中は驚きの静けさ…

驚きの静けさ！！！すぐ横に置いてあるのを忘れてしまうレベル

オートメニューをスタートさせた後、会社の私の席の横にホームベーカリーを置いておいたのですが、動作音がほんと～に静か。ホームベーカリーって、生地をねるときに「ゴウン！ゴウン！！」とかなり音が出ていた記憶があったのですが、ちゃんと動いているのか目の前にいないとわからないレベルの静けさ…。5メートルくらい離れるとほぼ無音です。さすが最新機種…、スゴイ…。

約2時間半後、見事に完成！

フタのメニュー画面で“焼き”の工程に入ったときからパンのいい香りがして期待がたかまります…。そして、材料を入れてから約2時間半後、無事完成！　フタを開けた瞬間にふわっとふくらんだパンを見た瞬間なんか脳内麻薬が出てるんじゃないかってくらいテンション上がりました！　材料をホームベーカリーに入れて約2時間半でパンができるなんて…いや～技術の進歩ってほんとすばらしいですね！！

気になるお味は…

カットした断面からいい香りが漂ってきます！

そのままもいいですが、ジャムを塗って食べても

気になるのはやっぱり味…。さっそくカットして試食してみました！　ひと口食べてみたところ、ふわふわっもちもちっでおいしい～♡　はちみつを入れているのでほのかな甘さもあり、朝食や昼食だけでなく、子どものおやつにもよさそう。それにしても、焼きたてパンを食べたときってなんでこんなに幸せを感じるんだろう…。毎日、こんなパンが味わえたら最高ですよね。

お手入れのしやすさもうれしい！

個人的によかったな～と思ったのはパンを焼いた後、パンケースを洗うのがすごく楽だったこと。作ったものを食べている瞬間は最高に楽しんですけど、その後洗いものをするのはけっこうめんどくさいじゃないですか…。パン焼いた後だからパンケースもかなり汚れているのかな…と思ったら、写真を見てもらえばわかるように、全然汚れが目立たなかったんですよね。これはかなりポイント高いです！

実際に使ってみて、昔にくらべて音がすごく静かなのに驚きました。スイッチを入れた後、編集部に置いていたのですが、「うるさい！」と言われることもなく、「え！？このホームベーカリー動かしてたの！」というリアクションが多数。次回は、マニュアル機能を使って自分好みのパンを手作りしてみたいです。生地までオートでできるので、形成から楽しめるそうなんです。商品の詳細は公式サイトをチェックしてみてください！

【提供】saitaPULS×パナソニック

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