ダイソーの「壁の穴埋めパテ」なら、簡単に補修ができる♪
今回ご紹介するのは、「壁の穴埋めパテ」。
色味はホワイト、屋内用です。
パッケージによると、画びょうやネジによる「小さな穴」や、
「ヒビ割れ」が修復できるとか…。
気になる使い方ですが…(パッケージ裏面を要約)、
補修したい部分のゴミ等を取り除く
→本品を注入し補修材を埋め込む
→凹凸やムラにならないよう整え、乾燥
→必要に応じてサンドペーパー(別売り)でならす。
…と、いたってシンプル。
キャップをしっかり締めれば6か月間使用可能とのことです。
【お試しレポ①】 壁紙の場合
まずは、一般的な壁紙に。
使用方法に沿って、トライしました。
パテを注入し補修箇所の空気を押し出すように埋め込む際、
ヘラ等を使用するように指示があったので、
今回はコンビニでアイスなどを買った時にもらえる
プラスチック製のスプーンで代用しました。
今回のターゲットは画びょうの穴。
穴が小さい分、
パテを注入し埋め込むのが逆に難しかったのですが、
周囲についたパテを塗りこんていくようにすると…
目立たなくなりました!
遠目で見るとまったくわからないレベルです♪
【お試しレポ②】 塗り壁の場合
続いて塗り壁に対して実験します。
ターゲットは、筆者宅の珪藻土の壁にあいた画鋲跡です。
塗り壁は、壁紙よりも画びょうの穴がポロリと広がりやすく、
穴も目立っていますが…
こちらもすっかり目立たないレベルに修復完了!!
本当にあっという間です!
ホームセンターなどでもパテは市販されていますが、
100円でこのクオリティなら満足度は◎!
使いやすい量、かつ、十分に家中の気になる跡に使える量なので、
しまい込んで硬化してしまうのを防ぐ意味でも、
気になる場所を一気に補修してしまうとよさそうです♪
ぜひお試しを!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。