【閲覧注意!】気になる効果のほどは…???
今回はあえて短めの30分で漬け置きしてみたところ…
写真でお分かり頂けるほど、
明らかな汚れ落ちが!
(お目汚し、大変失礼いたします…)
「オキシウォッシュ」で気軽にオキシ漬けにトライできる♪
今回100均で見つけた「オキシウォッシュ」。
商品名に「オキシ」とついていることからもお分かりの通り、
酸素系漂白剤です。
この「オキシウォッシュ」、調べてみたところ、
100均のオリジナル商品ではなく、
一般に市販されている国内メーカーの商品が、
100均サイズにされている模様。
ここでそもそものオキシ漬けの元祖、
「オキシクリーン」について押さえておくと、
アメリカ製と日本製2つの商品があるのですが、
アメリカ製のものは豊かな泡立ちと洗浄力が魅力な一方、
界面活性剤が入っているのが気になるという方も。
それに比べて、日本製のオキシクリーンは
界面活性剤が入っていない分、泡立ちに物足りなさを感じたり、
人によっては洗浄力が弱い、と感じる方もいるようです。
一方、今回ご紹介する「オキシウォッシュ」は…
日本製ですが、界面活性剤が入っています。
「界面活性剤の有無までにはこだわらないけれど、
なんとなく日本製の方が安心できそう…」
「使いこなせるか不安だから
もう少し気軽に試せる容量のオキシがあったらいいのに…」
という方にはMUST BUY!と言えるのではないでしょうか。
実際に漬け置きしてみた!やり方は?
使い方は、オキシクリーンや、一般の酸素系漂白剤と同じ。
できれば40~60度のお湯に洗剤を入れて溶液を作ります。
(もちろん、洗濯などの用途に別の使い方もできますので、
詳しくはパッケージを参照してください。)
今回は、50度前後のお湯で溶液を作り、
・コーム
・洗面所の蛇口
・浴室サンダル
・泥に汚れた靴下
を漬け置きしてみました。
結果は冒頭の通り一目瞭然!
コームはこすったりせず、水ですすいだだけ。
蛇口も水をかけて乾いた布で拭き上げのみ。
サンダルは、ブラシで軽くこすっただけ。
また、靴下は、漬け置き後、
①そのまま洗濯機に投入
②軽く揉み洗いしてから洗濯機に投入
の2種類を試しました。
①でも十分キレイになりましたが
②のひと手間を加えると汚れは跡形もなく、一段とスッキリ落ちました!
(写真は、②の結果です)
オキシウォッシュを使ってみた感想
あくまでも個人的な感想ですが、
普段使っているオキシクリーン(アメリカ製)は
漬け置き後ぬめりがあって、流水でしっかりこすり落としますが、
オキシウォッシュの場合は、そのぬめりが少なめな気がします。
汚れ落ちも使いやすさも、個人的には◎でした!
今回筆者は「ダイソー」で購入しましたが、
キャンドゥ、セリアなど、他の100均でも取り扱い店舗はあるようです。
必要な時に、手軽に購入できるのも嬉しいポイントですね♪
先にも書きましたが、
大容量のオキシウォッシュも市販されおりお値段もお得ですので、
100均で購入するなら 「まずはお試し」「家で使う分を切らしてしまって今ほしい!」
という方にオススメです♪
見つけたら、ぜひお試しを!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。