【実験レポ】100均のオキシウォッシュで「オキシ漬け」を試してみた

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 【実験レポ】100均のオキシウォッシュで「オキシ漬け」を試してみた

2019.11.14

SNSやTV番組でも話題の「オキシ漬け」。
元々は「オキシクリーン」という洗剤で溶液を作り、
付け置き洗いや掃除に活用するというものでしたが、
なんと、その「オキシ漬け」ができる洗剤が100均にも登場!

今回は、実際に試してみた結果も合わせてご紹介します♪

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【閲覧注意!】気になる効果のほどは…???

(左)before:地肌と接する部分に汚れが…
(右)after:細かく洗ってもいないのに、すすぐだけでこんなにピカピカに!

(左)before:くすんでいた蛇口も…
(右)after:輝きを取り戻しました!

(左)before:溝にこびりついた水垢や汚れも…
(右)after:軽くブラシでなでるだけでスルリと!

(左)before:泥汚れいっぱいだった靴下は…
(右)after:ここまでスッキリ!

今回はあえて短めの30分で漬け置きしてみたところ…
写真でお分かり頂けるほど、
明らかな汚れ落ちが!

(お目汚し、大変失礼いたします…)

「オキシウォッシュ」で気軽にオキシ漬けにトライできる♪

今回100均で見つけた「オキシウォッシュ」。
商品名に「オキシ」とついていることからもお分かりの通り、
酸素系漂白剤です。

この「オキシウォッシュ」、調べてみたところ、
100均のオリジナル商品ではなく、
一般に市販されている国内メーカーの商品が、
100均サイズにされている模様。

ここでそもそものオキシ漬けの元祖、
「オキシクリーン」について押さえておくと、
アメリカ製と日本製2つの商品があるのですが、
アメリカ製のものは豊かな泡立ちと洗浄力が魅力な一方、
界面活性剤が入っているのが気になるという方も。

それに比べて、日本製のオキシクリーンは
界面活性剤が入っていない分、泡立ちに物足りなさを感じたり、
人によっては洗浄力が弱い、と感じる方もいるようです。

一方、今回ご紹介する「オキシウォッシュ」は…
日本製ですが、界面活性剤が入っています。

「界面活性剤の有無までにはこだわらないけれど、
なんとなく日本製の方が安心できそう…」
「使いこなせるか不安だから
もう少し気軽に試せる容量のオキシがあったらいいのに…」
という方にはMUST BUY!
と言えるのではないでしょうか。

実際に漬け置きしてみた!やり方は?

50度前後のお湯にオキシウォッシュを溶かします。この泡だけでも、汚れを落としてくれそうな期待が膨らみます…

あとは汚れ物をいれるだけ!

漬け置き後の溶液。こんなに汚れが…!!!

使い方は、オキシクリーンや、一般の酸素系漂白剤と同じ。
できれば40~60度のお湯に洗剤を入れて溶液を作ります。
(もちろん、洗濯などの用途に別の使い方もできますので、
詳しくはパッケージを参照してください。)

今回は、50度前後のお湯で溶液を作り、
・コーム
・洗面所の蛇口
・浴室サンダル
・泥に汚れた靴下
を漬け置き
してみました。

結果は冒頭の通り一目瞭然!

コームはこすったりせず、水ですすいだだけ。
蛇口も水をかけて乾いた布で拭き上げのみ。
サンダルは、ブラシで軽くこすっただけ。

また、靴下は、漬け置き後、
①そのまま洗濯機に投入
②軽く揉み洗いしてから洗濯機に投入
の2種類を試しました。

①でも十分キレイになりましたが
②のひと手間を加えると汚れは跡形もなく、一段とスッキリ落ちました!
(写真は、②の結果です)

オキシウォッシュを使ってみた感想

あくまでも個人的な感想ですが、
普段使っているオキシクリーン(アメリカ製)は
漬け置き後ぬめりがあって、流水でしっかりこすり落としますが、
オキシウォッシュの場合は、そのぬめりが少なめな気がします。

汚れ落ちも使いやすさも、個人的には◎でした!

今回筆者は「ダイソー」で購入しましたが、
キャンドゥ、セリアなど、他の100均でも取り扱い店舗はあるようです。

必要な時に、手軽に購入できるのも嬉しいポイントですね♪

先にも書きましたが、
大容量のオキシウォッシュも市販されおりお値段もお得ですので、
100均で購入するなら 「まずはお試し」「家で使う分を切らしてしまって今ほしい!」
という方にオススメ
です♪

見つけたら、ぜひお試しを!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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