教えてくれたのは……節約主婦のモコさん
結婚3年で1,000万円の貯金に成功した節約主婦のモコさん。instagram(mocolife_moco)で食費月2万円の節約術・野菜たっぷり節約ご飯を紹介! 貯蓄率30%超の赤裸々家計簿公開や、楽天経済圏で楽々節約など日々の節約に参考になる情報を発信中!
1.買い物はまとめ買い
食材の買い物は週一回のまとめ買い、週中日に一回買い足しで固定。安い食材をだいたいの目安で、一週間分購入します。献立はメインだけある程度決めて、そのほかは買い物後に決めています。ちょこちょこ買い物すると、無駄な買い物が増えてしまう方にもおすすめです。
2.値引き品も活用する
行ける範囲で、肉や魚類は値引き品を利用しています。利用しているスーパーの値引き品シールが貼られている時間を調査するのがおすすめです。
ただし、値引きされているからと即決せず、単価を確認することも忘れずに。値引きされていても単価が高かったら、お得とは言えません。
3.買い物前は在庫チェック
買い物前に冷蔵庫の在庫をチェックすると、買い忘れや被り買いを防げます。野菜や肉はもちろん、冷凍庫や乾き物系の確認も忘れずに。同時に、賞味期限切れ間近のモノがないかの確認もしておきましょう。
4.目的別で使い分け
1円単位の節約のために店をはしごすることはしませんが、野菜は八百屋さんで買うなど目的別で使い分けています。
最近は、安いスーパーを見つけてそちらを利用中。業務スーパーも安くておすすめです。八百屋さんが近くにあるときは、ぜひ行ってみてください。
5.外食はポイント
現金で外食に行くと、なかなかのお値段になるご時世。わが家ではポイ活をがんばり、外食をするならなるべくポイントの範囲内で行くようにしています。とはいえ、夫や子どもの要望に応えて、ポイントを使えない店で外食をすることもあります。
6.フードロスしない
何より大切なのが、フードロスしないこと。せっかくお得に食材を買っても、フードロスすることはお金を捨てることと同じことです。生産者さんにも失礼ですし環境にもよくないと感じます。買った食材はしっかり消費して、お金も食材も無駄にしないようにしましょう。
無理のない範囲で節約を楽しもう
いろいろな安いスーパーがありますが、ご自身がやりやすい方法が一番いいと話す節約主婦のモコさん。ご自身の中で一番やりやすくて節約できたら、最安値じゃなくてもOK。遠くの安いスーパーに通うのが大変なら、わざわざ行かなくても節約はできます。
※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しております。