毎日忙しいママが「自分の時間」を作るための“7つのコツ”

カルチャー

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2024.10.31

心理カウンセラーのyoshikoです。最近いつ自分の時間を取りましたか? 仕事や家事、育児をがんばりすぎて自分のための時間を我慢していませんか? ときには思いっきり息抜きをする時間も必要です。今回は自分の時間を作るコツをご紹介します。自分の時間をうまく作れず悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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自分の時間を作る7つのコツ

毎日たくさんのタスクをこなすママにとって「自分の時間」はとても大切です。
これからご紹介する自分の時間を作るコツを参考に、ワクワクできる瞬間を作っていきましょう。

1. 朝の時間を活用してリフレッシュする

散歩をする人出典:stock.adobe.com

いつもより早く起きて「朝の時間」を活用すると、1日を気持ちよく始められます。

  • 好きな飲み物を飲む
  • 散歩をして自然の空気に触れる
  • 読みたかった本や雑誌を読む
  • 時間をかけて化粧やヘアセットをする

家族が起きる前なら静かな空間で過ごせるので、心を落ち着かせて自分の時間を楽しめます。

2. 通勤・スキマ時間を最大限に利用する

通勤する女性出典:stock.adobe.com

1日の充実度を上げるためには、通勤やスキマ時間の活用が効果的です。

  • 好きな音楽を聴く
  • 本を読む
  • 見たかった動画サービスを見る

日常のスキマ時間を「自分の時間」に変えて、たくさん癒されましょう。家事をしながら好きな音楽を聴くと、気持ちを切り替えられたりモチベーションが上がったりします。淡々とこなすのが苦手な方は、変化を取り入れてみてはいかがでしょうか。

3. 時短家電やサービスを活用する

時短家電出典:stock.adobe.com

家事や育児を効率よくするためには、時短家電やネットスーパー、家事代行サービスの取り入れがおすすめです。食器洗浄機やロボット掃除機を導入すると家事時間が短くなります。短縮できた時間を自分のリラックスタイムや趣味に使えるので、家事によるストレスが少なくなります。夜は家族とゆっくり話をしたり、一緒にゲームをしたりもできるのです。

4. 午後の休憩時間を確保する

休憩時間出典:stock.adobe.com

ランチタイムだけでなくおやつタイム仮眠など、リフレッシュする時間を作りましょう。午後は「子どもが学校から帰ってくるまでに、早く家事や仕事を終わらせよう」と、さらに忙しさが増します。一気にがんばるのではなく、少しだけでも休憩をとってクールダウンしてみてください。短時間のリラックスタイムでも気持ちが切り替えられるので、作業効率も良くなるでしょう。

5. 夜のリラックスタイムを大切にする

夜のリラックスタイム出典:stock.adobe.com

1日働き続けた自分を癒すためにも、夜のリラックスタイムは必ず取ってほしい時間です。21時以降は趣味やドラマなどに没頭する時間とあらかじめ決めておくといいでしょう。寝る前は「特別な時間」としてノートに向かい、1日の振り返りや翌日の予定を計画してみてもいいですね。1日をスッキリ終えられ、気持ちよく次の日を迎えられますよ。

6. 家族との時間を計画的に工夫する

家事をする家族出典:stock.adobe.com

自分の時間を作るためには、家族の協力が必要です。家族全員でスケジュールを見直し、家事や育児の分担について話し合う時間も大切です。夫や子どもに協力を求めたり、やるべきことを「見える化」したり、誰でも家事ができる仕組みを作るとママにも余裕ができますね。家事動線や生活リズムも工夫すると、効率よく家事を進められて余裕ある暮らしにつながります。

7. 自分を大切にする「ご褒美時間」を作る

女子会出典:stock.adobe.com

毎日がんばり続けるのは大変なので、ときには「手抜き」も必要です。
完璧を求めすぎず適度にサボりながら、自分の好きなことに時間を使いましょう。

  • 友だちとカフェに行く
  • 映画を観に行く
  • 好きな場所に行く

リラックスできる空間や時間を確保して、自分自身をもてなす「特別な時間」を過ごしてみてください。

ママの笑顔は、家族を明るく照らしてくれる宝物です。
いつもがんばっている自分に「特別なご褒美」をあげながら、余裕ある毎日を手に入れましょう。

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著者

yoshiko

yoshiko

メンタル心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。大学で障害児教育や教育心理を学んだ経験から、塾講師時代は親子の関わり方を「ほめる」ことでサポートしてきました。現在は子どもの成長を見守りながらWebライターとして活動中。読んでくれる人の心にそっと寄り添う記事をお届けします。

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