1. 細かい汚れをしっかりキャッチ「つまようじ」
つまようじは、細かい溝や隙間に入り込んだ汚れをかき出すのにぴったりのアイテム。例えば、コンロの溝の細かい部分にこびりついた油汚れや焦げカスを落とすのに役立ちます。
また、蛇口の根元に溜まった水アカや汚れをかき出せば、スッキリとした状態を保てます。使い終わったらサッと捨てるだけなので、後片付けも手間がかかりません。
2. ミニお掃除棒になる「めんぼう」
リモコンのボタンの間や冷蔵庫ドアパッキンの間にたまったホコリや汚れをスッキリさせるには、綿棒が大活躍。リモコンの細かい隙間にはホコリが溜まりやすいですが、綿棒ならピンポイントで取り除くことが可能です。
冷蔵庫のドアパッキンの隙間に溜まった汚れも、綿棒を使えば簡単に落とせます。さらに、アルコールや重曹水を少し含ませると、より効果的に汚れを除去できます。
3. 簡単DIYで「割り箸」お掃除棒
割り箸にキッチンペーパーを巻き、輪ゴムで留めるだけで即席のお掃除棒が完成します。
このお掃除棒は、排気口の隙間などをしっかり拭き取るのに便利です。特に、排気口の隙間はホコリが溜まりやすい場所ですが、この方法なら簡単に汚れを除去できます。掃除後はキッチンペーパーを捨てるだけなので、手も汚れず手軽にお掃除できますよ。
4. 捨てる前にもうひと仕事「使い捨て歯ブラシ」
使い終わった歯ブラシをすぐに捨てるのはもったいないですよね。実は、排水口のヌメリ取りや巾木の掃除に最適なアイテムなんです。排水口の細かい部分にこびりついたヌメリは、歯ブラシの細かい毛先がしっかり入り込み、スムーズに落とせます。
また、巾木に溜まったホコリや汚れも、ブラシ部分を使って軽くこするだけでスッキリ。小回りがきくので、細かい部分の掃除にぴったりです。
5. ぬめり対策に最適「アルミホイル」
キッチンやお風呂の排水口にぬめりがつくのが気になる方におすすめなのが、アルミホイルです。丸めたアルミホイルを排水口に入れておくと、水と反応して雑菌の繁殖を抑え、ぬめりを防いでくれます。手軽にできるぬめり対策として、ぜひ試してみてください。
身近なアイテムで手軽にキレイをキープしよう
一見、掃除とは関係なさそうなアイテムでも、実は便利な使い道がたくさんあります。わざわざ掃除グッズを買わなくても、おうちにあるものでラクにお掃除できます。今日から試して、ピカピカの家をキープしましょう。