意外と汚れがごっそり…「カーペットの裏側」のスッキリ掃除テク「素足で過ごす夏の前にやりたい!」

家のこと

2025.06.04

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。見た目はキレイでも、ラグやカーペットの裏側は意外と汚れがたまりがち。「大丈夫なはず」と思ってめくってみたら、ホコリや髪の毛、細かい砂が……なんてことも。これから素足で過ごす季節に向けて、床の“見えない汚れ”をリセットしておきませんか?

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活躍するのは「ダイソーのゴムブラシ」

ダイソーのやわらかお掃除ブラシ

今回の掃除で頼りになるのが、ダイソーで手に入るやわらかお掃除ブラシ」。見た目はシンプルですが、ゴム特有の適度な弾力と粘着性によって、髪の毛やホコリ、細かいゴミをしっかり絡めとってくれる優れものです。カーペットの裏側や床の細かな溝に入り込んだ汚れも逃さずキャッチしてくれるので、掃除機では取りきれなかった部分までスッキリ。

掃除機やウタマロクリーナーなどと組み合わせることで、カーペットの下の汚れをしっかり落とし、床がサラッと心地よく整って、素足でも気持ちよく過ごせますよ。

カーペットの裏側をめくってスッキリ掃除

使用するもの

使用するもの

  • やわらかお掃除ブラシ(ダイソー)
  • ウタマロクリーナー
  • マイクロファイバークロス
  • 掃除機

手順⒈ カーペットを端からめくる

カーペットをめくる

カーペットを一気に全部めくろうとすると大変なので、端から少しずつめくるのがコツです。

手順⒉ 掃除機でざっと吸い取る

掃除機をかける

まずは全体を軽く掃除機がけ。目に見えるホコリやゴミをざっくり除去します。

手順⒊ ダイソーのお掃除ブラシで細かいゴミを集める

ゴムブラシでゴミをかき出す

掃除機だけでは取りきれない髪の毛や細かい砂埃を、お掃除ブラシでしっかりとかき集めます。そのあとで、集めたゴミをもう一度掃除機で吸い取れば、さらにスッキリ。

手順⒋ ウタマロクリーナーとクロスで拭き掃除

ウタマロクリーナーで拭き掃除

仕上げに、濡らしたクロスにウタマロクリーナーを吹きかけて、拭き掃除。ベタつきや黒ずみもスッキリ落ちて、床がさらさらになりますよ。

◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

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夏の足元を気持ちよく整えよう

キレイになったカーペット

ラグやカーペットの裏側掃除は、やってみると驚くほどスッキリ。見た目にはわからない汚れをリセットしておくことで、素足で過ごすこれからの季節がぐっと快適になります。「つい後回しにしていた……」という方こそ、ぜひ一度カーペットをめくってみてくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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