カップ麺のふたを折るだけで…?「斬新過ぎる!」「猫舌だから助かる」

家のこと

2025.06.18

カップ麺を食べようとしたのに、熱すぎてなかなか一口目がいけない……。お腹は空いているのに冷めるのを待つのは、ツライですよね。そんな悩みを解決する裏ワザを見つけたので、さっそく試してみました!

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「カップ麺が熱すぎる問題」に救世主的アイデア!

熱すぎて食べられないカップ麺

カップ麺は、お湯を注いだら数分で食べられる手軽さが魅力。でもいざふたを開けると、湯気がもくもく、スープも麺も熱すぎて一口目がなかなかいけない……。特に猫舌の人にとっては、「一番おいしいタイミング」を逃しがちですよね。

筆者もこれまで「食べたいのに食べられない」というもどかしさを感じてきました。しかも、冷めるのを待つうちに麺がのびてしまう……という悲しい結末もしばしば。

そんなときに出会ったのが、カップ麺のふたをちょっと工夫するだけで、ちょうどよい温度に早く冷ませるアイデア。しかも、特別な道具は一切不要。カップ麺だけで完結するので、すぐに試せるのがうれしいポイントです。今回は、ふたを活用した簡単な裏ワザをご紹介します。

カップ麺のふたを折るだけで“即席冷まし皿”に!

やり方はとっても簡単。まず、カップ麺のふたを半分まで開けます。

半分までふたを開けたカップ麺

写真のように、カップ麺のふたを中央に向かって「ハ」の字型に折ります。

八の字に折ったカップ麺のふた

半分開けたところも、折り目をしっかりつけておきます。

カップ麺の折り目をしっかりつける様子

次に、ふたの両端の角を少し剥がして三角形に折り返します。

カップ麺のふたを三角に折り返した様子

そこからさらに、角を縦に折り込めば完成!

カップ麺のふたを縦に折りこんだ様子

ふたがなんと、簡易的な小皿になりました。

簡易小皿になったふた

そこに熱々の麺を少しだけ移せば、あっという間に食べられる温度に。

熱々の麺を簡易小皿にのせるだけで、あっという間に食べられる温度になる

一口ずつ冷ましながら食べられるので、「早く食べたいけれど、冷めるの待つのが面倒……」というジレンマから解放されます。実際にやってみたら「これ天才すぎる」としか言いようがありませんでした!

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猫舌さんも子どもも安心!

この方法は、猫舌の人はもちろん、小さなお子さんと一緒に食べるときにもぴったり。冷ましながらちょっとずつ取り分けられるので、やけどの心配も少なくて安心です。小皿を出す手間もなく、カップひとつで完結するのも嬉しいですよね。ふたの折り方を覚えておけば、どこでも簡単に実践できますよ。

「カップ麺、熱くて食べられない……」そんなストレスを感じたら、ぜひこの裏ワザ、試してみてくださいね!

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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