余ったアロマオイルは取っておこう
中途半端に余ってしまったアロマオイル、皆さんはどうしていますか? アロマは気分転換やリラックスタイムにぴったりのアイテムですが、好みが変わったり、香りに飽きてしまったりすると、棚の奥にしまい込んだままになってしまいがち。
アロマオイルを使わずに放置していると香りが飛んでしまったり、酸化して品質が落ちてしまうこともあります。かといって捨てるのはもったいないですし、どうせなら便利に活用して使い切りたいところ。
そこで調べてみたところ、不要になったアロマオイルを活用する意外な方法を見つけました。
余ったアロマオイルはトイレの芳香剤として活用しよう
1.トイレットペーパーに数滴垂らすだけ
アロマオイルは少量でも香りがしっかりと広がるため、においが気になりやすいトイレの芳香剤として活用するのにぴったりです。
まずは、トイレットペーパーの芯(内側)にアロマオイルを3滴ほど垂らす方法を試してみましょう。ペーパーを引き出すたびにふんわりと香りが漂い、トイレの空間がやさしく包まれるような雰囲気になりますよ。
2.アロマオイルと重曹を組み合わせて使うのも◎
また、アロマオイルと重曹を組み合わせて使う方法もおすすめです。やり方は、小皿や空き瓶に重曹を大さじ1杯ほど入れ、その上からアロマオイルを数滴垂らすだけ。
トイレの棚やタンクの上などに置いておくと、自然な香りが空間を心地よく保ってくれます。重曹そのものにも消臭効果もあるので一石二鳥ですね。
【注意点】変質したアロマオイルは処分しよう
アロマオイルは時間が経つと酸化し、成分が変質してしまうことがあります。変質したオイルを使うと、不快なにおいが広がるだけでなく、体調不良の原因になることも。香りがいつもと違う、ツンとしたにおいになっているなど、違和感を覚えた場合は無理に使わず処分することをおすすめします。
手元に不要なアロマオイルがある方は、ぜひ試してみてくださいね。