「濡れた服」を手早く乾かす時短テクニック「厚手の洋服にも」「簡単」「やってみる」

家のこと

2025.08.05

濡れた服がなかなか乾かなくて焦ってしまうことはありませんか? 日に当ててじっくり干すには時間が足りず、かといって部屋干しでは生乾き臭が気になることも。そこで調べてみたところ、濡れた服を手早く乾かす時短テクニックを見つけました。

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濡れた服を早く乾かして時短したい……

濡れた服を早く乾かしたくて焦ってしまうことはありませんか? 

夏は洗濯物が乾きやすい季節ではありますが、子どもの服やタオル、水泳の授業で使った水着など、毎日のように洗濯物がどっさり……。特に学校で使う予定があるものは翌日までに乾かさないと困ることも多く、天気が悪い日や湿度の高い日は困ってしまいますよね。

外干しができない日は部屋干しに頼るしかありませんが、その場合、乾きにくさに加えて生乾き臭も気になることも。

そこで調べてみたところ、濡れた服を早く乾かす時短テクニックを見つけました。

濡れた服を早く乾かす方法

タオルで服を包んで脱水する

乾いたタオルで服を包んで脱水するだけ!

濡れた服を早く乾かしたいときにおすすめなのが、服を乾いたタオルで包んで脱水する方法です。

まずは洗濯した後の濡れた衣類を乾いたバスタオルで包みましょう。あとは、それごと通常の脱水コースにかけるだけ。

脱水コース

タオルが衣類に残った水分をしっかり吸い取ってくれるため、干したあとの乾きが格段に早くなります。

この方法は、子どもの体操服やシャツなどはもちろん、ジーンズやスウェットなど厚手の衣類にも効果的。乾燥機が使えない環境でも簡単に行えることに加え、服へのダメージも少ないため、お気に入りの衣類でも安心です。

色移りや衛生面に気をつけよう

ただし、色移りする可能性があるため、色の薄い衣類と色の濃いタオルの組み合わせは避けた方が安心です。

また、使うタオルはしっかり乾いているものを選びましょう。湿ったタオルでは水分を吸いきれず、効果が薄れてしまいます。使用後のタオルはしっかり乾かして、カビやにおいの原因にならないよう注意しましょう。

この方法は、乾いたタオルを一枚使うだけなので特別な道具も不要。毎日の洗濯に取り入れやすく、忙しい朝や翌朝までに乾かしたい洗濯物にもぴったりです。少しの手間で大きな時短効果が得られるので、ぜひ試してみてくださいね。

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