エコバッグ眠っていませんか?
普段使わず、眠ったままのエコバッグ、手元にありませんか? レジ袋が有料化されて以来、エコバッグを日常的に持ち歩くのが当たり前になりましたよね。いろいろなサイズやデザインのエコバッグを買い足したり、何かのおまけでもらったりしているうちに、気づけば何枚もたまっていた……なんてことも。
筆者自身もついお気に入りのものばかりを使ってしまい、ほとんど出番のないエコバッグがいくつか、引き出しや棚の奥で眠っている状態でした。普段使っていないからといって、そのまましまい込んでおくのはもったいないですよね。
そこで調べてみたところ、余ったエコバッグを活用する便利な方法を見つけたので実際に試してみました。
余ったエコバッグの意外な活用方法
椅子の背もたれに取りつけて使う
使っていないエコバッグは、椅子の背もたれに取りつけると、ちょっとした荷物の収納として活用できます。たとえば、テーブルの上に出しっぱなしになりがちな読みかけの本や雑誌、毎日使う飲み薬など、頻繁に使用するものを一時的に片づけておくのにぴったり。
椅子の背の部分なら視界から外れるため、空間がごちゃごちゃすることはありません。必要なときにはすぐに取り出せてとても便利。お気に入りの柄のエコバッグなら、見せる収納としても楽しめます。
余った紙袋の収納に使う
余ったエコバッグは、つい増えてしまいがちな紙袋の収納にも活用できます。サイズや形がバラバラな紙袋はそのまま重ねると崩れやすく、意外と場所を取ってしまうもの。エコバッグにまとめて入れておくと、見た目もすっきり整うのでおすすめです。
持ち手があるエコバッグはフックに掛けて収納できるうえ、それほど場所を取らないためすき間収納にも適しているのも嬉しいポイント。余分なエコバッグが手元にある方は、ぜひ試してみてくださいね。