使っていない「メガネケース」の“いざという時に助かる”意外な使い道「ぴったり」「持ち運びに便利」

家のこと

2025.09.07

使っていないメガネケースが引き出しの奥に眠っていませんか? メガネケースはデザイン性が高く、丈夫なつくりのものが多いため、「捨てるのはもったいない」と感じる人も多いはず。そこで今回は、不要になったメガネケースを活用する意外な方法を試してみました。

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使っていないメガネケースは取っておこう

メガネを買い替えるたびに、いつのまにか増えていくメガネケース。引き出しの奥や棚の隅に、使っていないケースがいくつも眠っていませんか?

メガネケースの多くはメガネをしっかり保護できる頑丈なつくりで、耐久性も十分。最近ではおしゃれなデザインのケースも多く、使わないからといってそのまま捨てるのはもったいないと感じる人もいるのではないでしょうか。

そこで調べてみたところ、不要になったメガネケースを活用する方法を見つけました。

使っていないメガネケースの活用方法

裁縫道具の収納に活用

メガネケースに裁縫道具を収納

使っていないメガネケースは、コンパクトで丈夫なため、持ち歩き用の裁縫道具の収納にぴったりです。

外側が硬いハードケースは中身をしっかり守ってくれるので、針や小さなハサミなど尖った道具も安心して収納できます。バッグの中で潰れる心配もないので安心です。

メガネケースに裁縫道具を収納

一方、軽くてやわらかいソフトケースは、糸やボタンなど軽量の道具を入れるのに向いています。ファスナー付きなら中身が飛び出す心配もありません。

細長い形状のメガネケースはバッグの中でもかさばらず、小物を整理しやすいのがポイント。旅行や出張時など、外出先でのボタン付けやほつれ直しが必要なときも、これひとつあれば安心です。

実際に試してみたところ、ケースの開け閉めがスムーズで、必要なときにサッと取り出せるので助かりました。中身が一目でわかるため、作業効率も上がります。

メガネケースに裁縫道具を入れる際の注意点

メガネケースを裁縫道具入れにする際は、あらかじめ内部をきれいに拭き、ほこりや汚れを取り除いておきましょう。
特に布張りのケースは糸くずや針が内側に引っかかりやすいため注意が必要です。また、針やハサミなどの尖った道具はキャップを付けたり、小袋に入れるなどして安全対策も忘れずに。持ち歩く場合はケースの留め具がしっかり閉まるか確認し、万が一中身が飛び出さないように注意しましょう。

手元に不要なメガネケースがある方は、試してみてくださいね。

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