レトルトカレーの袋をきれいに開けるコツ
レトルトカレーの袋、上手に開けないとカレーが手についてしまいますよね。口の空いたカレーをどこかに立てて、手を拭くのもちょっと大変です。手が汚れるだけでなく、切り口が斜めになってこぼれそうになることもありますよね。そんな悩みを解決する、レトルトカレーの袋をきれいに開ける方法があるんです。
簡単で、カレーで手が汚れることもない方法をご紹介します。
1.半分に折る
まずカレーを温めます。レトルトカレーの袋は、開けやすいように両側に切れ込みがついていることが多いのですが、口の部分を半分に折り曲げて重ねます。カレーが入っている本体部分まで折り曲げる必要はありません。これで左右の切り込み部分が重なりました。
2.一気に切って開封
左右の切り込みを重ねたら、重ねたまま一気に切って開封します。半分に折らずに開けると力の加わり方が違うので同じように切れず、斜めに切れてしまうことがありましたが、この方法ならあっという間に開けることができました。
手が汚れることも袋からカレーがこぼれることもありません。
3.きれいに開きました
袋の口がスッキリきれいに開きました。失敗しないと気持ちいいですね。あとは盛り付けだけ。
レトルトカレーの口を半分に折るだけでストレスフリー
袋の口が真っ直ぐに切れていると、カレーがこぼれることもなくきれいに盛り付けられます。レトルト食品を食べる時は急いでいたり、疲れていたりするので、サクッと開封して盛り付けられると嬉しいですよね。
レトルトカレーを食べる時は、カレーを温めたら袋の上部にある切り込みの部分を重ねて、重ねたまま一気に切る。それだけのことでカレーを気持ちよく食べられます。レトルトカレーのような食品はデザートやシチューなど色々ありますが、どの袋も同じ手順で開けられます。サクッと開封してストレスフリー。レトルト食品を食べる時は、ぜひ思い出してみてください。