1.排水口にシリコンカバーをつけてホコリブロック
洗濯機の下にある排水口は、ホコリやゴミが入り込みやすい場所。写真のように汚れがこびりついた状態になりやすいところの1つです。キッチンやお風呂の排水口は掃除しているのに、洗濯機だけ放置なんてことありませんか?
ここにシリコン製の排水口カバーをつけておけば、隙間からホコリが落ちにくくなり、掃除の手間を減らせます。
柔らかいシリコン素材だから取り外しもラク。洗って繰り返し使えるためお手入れも簡単です。
2.洗濯機横に古タオルを常備してサッと拭き習慣
洗濯機の周りは、意外とホコリがつきやすい場所。
そこで、使い古しのタオルを一枚、洗濯機横に掛けておきましょう。気づいたときに サッと拭くだけで清潔感をキープ できます。
「掃除のタイミングを作る」より、「見えたらすぐに拭く」方が続けやすいですよ。水回りのホコリは水分を含みやすいため溜め込みすぎると落ちづらい汚れになってしまいます。頻繁に拭いて大掃除をする手間を減らすと楽になりますよ。
タオル自体は新品のものではなくても大丈夫。使い古しのタオルが余っていれば洗濯機用にしましょう。
今日からはじめられる2つのこと
ちょっとした工夫で、洗濯機まわりの汚れは今よりぐんと減らせます。
- 排水口カバーでホコリの侵入を防ぐ
- 古タオルで気づいたときに拭く
この2つを取り入れれば、今よりも洗濯機を清潔に保てるのでぜひやってみてくださいね! 洗濯機の大掃除はかなり大変なので、こまめな掃除と予防掃除が大切です。