包丁を使わず「梨の芯」がキレイに取れる“キッチンにある意外なもの”「想像より使いやすい」

家のこと

2025.10.31

食欲の秋を迎え、水分たっぷりで甘くてみずみずしい梨を食べたくなりますね。でも、梨の芯を取る作業が「なんだか億劫」という方も多いのではないでしょうか。実は、あるカトラリーひとつで梨の芯を取り除く簡単な方法があるんです。ここでは、その方法をご紹介します。

広告

梨の芯を簡単に取る方法

梨出典:stock.adobe.com

梨を切るとき、ひと切れずつ芯を取り除くのは面倒くさいですよね。それに包丁で取ると、食べられる部分を大きく減らしてしまうこともあります。
でも、この方法なら簡単に梨の芯を取り除くことができるんです。その方法とは、少し大きめの丸いスプーンでくり抜くのです。梨は柔らかいので、意外とスプーンでもできてしまうんですよ。

スプーンで芯をくり抜きます

スプーンでくり抜く

まず、梨を半分にカットします。芯の部分が見えるので、スプーンで丁寧にくり抜きます。一気に取り除けなくても大丈夫。何回かに分けても構いません。ただ、あまり大きくくり抜かないように注意してください。

広告

カットします

フルーツナイフで皮をむく

梨の大きさにもよりますが、8つくらいにカットしましょう。
その後、皮をむきます。このときにフルーツナイフではなく、ピーラーを使う人もいるよう。確かに、薄く皮をむけそうです。

ピーラーで皮をむく

芯は全く気になりません

完成

カットした梨を食べてみましたが、もちろん芯は全く気になりません。スプーンでくり抜くだけなので、とても簡単ですね。

梨の芯はスプーンでくり抜く

この梨の芯の取り除き方は、あまりにも簡単で目からウロコだったのではないでしょうか。「ただ梨の芯を取り除いて皮をむくだけ」のことですが、手早くできるとうれしくなりますね! ぜひ試してみてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る