お話を伺ったのは……マーケティング部 宇井絢子さん

NOLTYの広報業務を担当。プライベートでは中学生、小学生の姉妹の母。好きなものは、ジム(トランポリンのプログラムを継続中)、ディズニー、釜山、スキー、シュノーケル、ダイビング。2026年は念願の沖縄でのダイビングをするために、現在は2026年の手帳とにらめっこしながら休暇の取得を画策中。また予算を確保する準備にも余念が無い。
「エクリPlus B6メモ」デコも仕事の進捗もおまかせ!

トップ画像のこの手帳を見て、心がときめいた人もきっと多いはず。
見開きが1週間のタイプで一見縦方向に時間軸のあるバーチカルのように見えるのだが、実は日付の下に上下段の四角い欄がある他は方眼になっていて、1日分でも1週間分でも自由にフリースペースとしてノート使いができる。

宇井さんにエクリPlus B6メモの魅力について聞いてみた。
「1週間分の日付は入ってるんですけど、その下は2ページ分のノート状態なので毎日書かなくてもいいんです。週初めのミーティングとか、週末にログを書くとかでもいいし、もちろんバーティカルのように書いていただいてもいいし、週ごとに違う使い方もできるなど自由度が高いんです。 可愛くデコを楽しみたい人にも気に入ってもらえると思います。何を書くとかどう使うとかより、思いつくままに楽しく使っていただければ無理なく続けられるフォームだと思います。」
タスク管理とログなら「エクリPlus B6 8」

こちらは同じエクリプラスのブロックタイプ。
画像では、週の初めに「運動」「水分補給」「ポジティブな言葉」をテーマに掲げて、それぞれの達成に加え、お掃除リストなどのタスクを記入し、最後にひと言コメントで1日を締めくくっている。
これを見て「あ、私だったら……」と、イメージを膨らませた人もきっといるだろう。そんなあなたにはエクリプラスのブロックタイプが2026年のパートナーにぴったり。
「最近はログをしたいという方も増えているので、日々の記録を残しやすいレイアウトに人気がでてきましたね。お仕事で手帳を使う方には月曜始まりのレフトタイプのウィークリーなども変わらず人気がありますが、ここのところはこういうブロックタイプも熱いです(笑)。チェックボックスに完了したタスクに印を付ける達成感を味わえるのもいいんですよね。」と、昨今の手帳事情についても語ってくれた。
フリースタイルが魅力の「TiO」
私事だが、手帳好きの集まるコミュニティ「手帳カフェ」を主宰してすでに5年ほどになる。
小学生からシニアまでが手帳を真ん中にして自分の話をする、不定期でゆるゆるな集まりで、毎回来る人もいればふらりと久々に顔を見せてくれたり、もちろん毎回初参加の人もいる。
オリジナルな使い方を披露したり、推し活のためのチケット入手やメディア出演の予定を楽し気に書き込んだり、お気に入りのランチのイラストをプロ顔負けの画力で披露するなど、楽しみ方はそれぞれだ。
少し話がそれてしまったけれど……そんな「手帳好き」の仲間内でここのところ注目を集めているのが「TiO」シリーズ。人気の秘密は、画像のマグネット式とゴムバンドでまとめるタイプの2種の中から好きなカラーのカバーをまず選んで、左右に別売りの手帳とノートブックを差し込み、好みの1冊を作ることができること。
カバーの手触りがまた抜群で、しっとりと手に馴染むため老若男女に関わらず「これがいい」と人気が高い。中身を他の手帳にチェンジしてもこのカバーだけを使い続ける人もいる。
画像では手帳部分をマンスリー(月間)、ノートブック部分は横罫を選んでいる。他にも手帳部分にはウィークリーレフトタイプや2週間ブロックタイプ、ノートブックタイプにはガントチャートタイプ(日付フリー)やログタイプ、方眼、ToDoリストなどバラエティ豊かな中から必要なものだけを選ぶことができる。

このワガママ気ままなチョイスができる自由度の高さを気に入る人も多いが、もう1つの魅力をお伝えすると、180度パタンと開いて止まるところ。これは糸でかがった丁寧な製法の手帳でないと実現しない特別な技だ。
1冊で使うのも「軽くてとってもいい!」

宇井さんが愛用のTiOのノートブックを見せてくれた。カバーを付けずに使っているのは「軽いから(笑)」なるほど! 担当者自らフリースタイルを実践しているとは説得力がある。小さめの手帳と組み合わせて持ち運んでも、この軽さなら気にならないそうだ。そして隣でほほ笑むのは、同じくマーケティング部の稲村さん。

びっしりと文字を練習した様子が残っていた。とても美しい!
「即効性のあるポイントを教えてくれる美文字レッスンを受けたので、その場で綺麗になっていくのがうれしくて、どんどん書きたくなりました。ぜひ来年はと思うんですけど、癖がついちゃってなかなか……でも大人っぽい文字になるポイントを教えてもらったので、意識して書いていきたいです。書きながら思ったんですけど、ウチの手帳の紙ってやっぱりとっても書きやすいんですよ!」と愛おしそうに手帳を眺めながら自社手帳のアピールも忘れないところが素敵だ。

お気に入りの一冊が必ず見つかるのが、NOLTYの豊富なラインナップ。
NOLTYには、私たちの日々を導いてくれるパワフルな手帳で溢れている。年に一度の手帳選びで、改めて自分と向き合い「絶対に譲れないモノ」「手放してもいいコト」考え直してみるのもいいかもしれない。手帳選びは生き方選び……2026年はフリースタイルな日々を伸び伸びと過ごしてみよう。
NOLTY https://jmam.shop/
時間(とき)ラボ(NOLTYが運営する手帳のためのコミュニティサイト) https://toki-labo.fun/



