余った「ふせん」が“目印やメモ以外”で大活躍「折るだけで」「もうわざわざ買わない」「落ちにくい」

家のこと

2025.12.11

「ふせん」は便利なものですが、自宅にたくさんあって余りがち……ということはありませんか? 今回は、そんなふせんの意外な活用術をご紹介します。

広告

「ふせん」が余っていませんか?

ふせんはしっかり貼れて剥がしやすく、目印やメモに便利なアイテムですよね。でもつい増えてしまい、使い切れない……なんてことはありませんか?
もし引き出しにふせんが余っていたら、少し変わった使い方を試してみるのもおすすめです。

「ふせん」の意外な活用法

今回使用するのは、正方形のふせんです。一般的なサイズ(7.5cm×7.5cm)のふせんを使って、ちいさな「しおり」を作ります。

作り方

1.まず、粘着面が右側にくるように上向きに置きます。

ふせん

2.縦半分に、横半分に1回ずつ折って開き、十字の折り目をつけます。

ふせん

3.左上の角を三角に折ります。

ふせん

4.三角に折ったまま、上半分を下に向けて半分に折ります。

ふせん

5.右下の角を三角に折って、折り目をつけたら開きます。

ふせん

ふせん

6.左から右に半分に折ります。

ふせん

7.小さな四角形になったら、角を持って膨らませるように開きます。
三角になっているところに、5で三角に折った部分を折りながら差し込みます。

ふせん

ふせん

8.形を整えたら、ちいさな「しおり」の完成です。

ふせん

広告

実際に使ってみました

本のページに挟んでみると、角にピタッとハマり、落ちにくく扱いやすいと感じました。

ぴったりはまる「小さなしおり」が完成!

余っていた四角いふせんを折るだけで、使いやすい「しおり」が完成しました。
ふせんのままでもしおりとして使えますが、貼り直すうちに粘着力が弱まったり、いつの間にかほかのものにくっついてしまうこともありますよね。
コンパクトで使いやすいしおりがほしいときは、ぜひふせんで作ってみてくださいね!

広告

著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てをしながら毎日の生活や健康に役立つ情報を発信中。 旅行とお酒と音楽が好き。腸活アドバイザーの資格を持っています。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る