冬の玄関、「小物の置き場がない問題」を解決!
寒くなると増えるのが、帽子、マフラー、手袋などの防寒グッズ。 帰宅してすぐに定位置へ戻せればいいのですが、ついつい「とりあえず」とソファやダイニングチェアに置いたままになり、気づけば部屋が散らかる原因になってしまいます。
特に忙しい朝、「手袋の片方がない!」「マフラーどこ?」と家族に聞かれて、イライラした経験はありませんか? そんな悩みを解決するには、「帰宅してすぐ、ワンアクションで掛けられる場所」を作ることが最短ルート。それも、わざわざ収納家具を置くのではなく、デッドスペースを活用するのが賢い方法です。
ドアに掛けるだけ!デッドスペースが「一括収納」に早変わり
収納家具を買い足すと部屋が狭くなってしまいますが、この「ジョイントハンガー リングス」なら場所を取りません。 最大の魅力は、ドアや折れ戸にフックを掛けるだけで設置できること。
今まで何もなかった「ドアの裏」や「クローゼットの隙間」が、大容量の収納スペースに生まれ変わります。
付属の木ネジを使えば壁への直付けも可能ですが、賃貸派の方や家具を傷つけたくない方には、手軽な「ドア掛け」が特におすすめです。
子どもの背に合わせて連結!「自分で片づく」仕組みができる
このアイテムの優秀な点は、リングがつながっている形状にあります。 リングとリングを引っ掛けるだけで簡単に連結・取り外しができるため、収納したいモノや使う人の身長に合わせて長さを変えられるのです。
例えばこんな使い分けが可能です。
- 上段(大人ゾーン): お気に入りのスカーフや帽子、明日使うバッグをセット。
- 下段(子どもゾーン): 子どもの手が届く高さだけに調整し、通園・通学用の帽子や手袋を。
「帰ったらここに入れてね」と高さを合わせてあげるだけで、子どもが無理なく自分で片付けられるようになります。ママの「片付け業務」がひとつ減るだけで、夕方のバタバタ時間に少し余裕が生まれますよね。
翌日のコーデをセットしておけば、朝の10分が浮く!
マフラーや帽子などの小物だけでなく、明日着ていくコーディネート一式(ネックレスやベルト、軽いバッグなど)をまとめて掛けておく使い方もおすすめです。
前夜のうちにセットしておけば、忙しい朝に「どれを合わせよう?」とクローゼットをひっくり返して探す必要がありません。
耐荷重は全体で約2.5kg(ハンガー1つあたり約0.5kg)。 しっかりしたスチール製なので安っぽく見えず、インテリアを邪魔しないモダンなデザインも山崎実業ならではのうれしいポイントです。
まとめ
ドア裏にかけるだけの「空中収納」を取り入れるだけで、リビングの散らかりも、朝の探し物も解消できます。 今年の冬は、便利なアイテムに頼って、家事の手間とストレスを上手に手放してみませんか?
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