ボタン付けのときの「玉結び・玉止め」にてこずる
ボタンが取れたまま、引き出しにしまわれている服はありませんか? 直したい気持ちはあるけれど、「玉結び・玉止め」といった工程がちょっと面倒。糸が絡まる、裏がごちゃつく……。そんな悩みにこたえるライフハックとして、「玉結びも玉止めも使わないボタン付け方法」をSNSで発見したので、実践してみました。
一般的には玉結び・玉止めを使う方法が推奨されていますが、今回は簡易的な方法をご紹介します!
玉結びも玉止めも必要なし!
【1】糸を半分にして、輪になっている方を針穴に通す


【2】ボタンを付けたい場所の布を折り、上部分を少しすくう

【3】糸を全て引き抜かず、輪の部分を少しだけ残す。輪に針を通す


【4】針にボタンを通し、2~3回縫う


ボタンを縫い付けるとき、布の裏側まで針を出さずに上の布だけすくって縫うと仕上がりがきれいになります。
【5】ボタンを中心に糸を「の」の字にし、「の」の輪っか部分に針を通す。これを3回繰り返す


こうすることで、玉止めしなしくても糸が抜けにくくなります。
【6】布の間に針を入れて、糸を切ったら完成!


裏面もきれいな仕上がりに!

筆者が実践した結果、玉結びも玉止めもしていないのに、糸はきちんと固定されていました。また裏面を確認すると、縫い目が見えないきれいな状態に仕上がっていて驚きました。特段難しい技術はいらないので、便利な方法だと思いました。
ボタンがひとつ付いているだけで、服はまた「着られる一枚」に戻ります。ご紹介した方法なら、すぐに実践可能。次にボタンが取れたら、「あとで」ではなく、すぐ直してみませんか?
