教えてくれたのは……飛鳥井庸さん

「銀座占いサロン天報堂」を創業。独自の占術「貴石算命学」を提唱し、これまでに1万人以上を鑑定。創業1年後には予約待ち4ヶ月のサロンへ。雑誌『25ans』『婦人画報』など多数メディアで執筆。迷ったとき、不安なとき、ほんの少し立ち止まって心を整えたい方に向けて、やさしく背中を押すメッセージを発信中。
春からの仕事運を整える! やっておくべき準備4つ
2025年度も終わりに近づき、春からはまた新しい一年が始まります。新年度を前に、仕事や生活の流れを整えておきたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
人気鑑定士・飛鳥井庸さんによると、春からの仕事運を安定させるためには、2月の過ごし方が重要になるのだそう。今回は、仕事運や人間関係を整えるためにしておきたい準備について詳しく教えていただきました。
1. 成果を求めるより「基礎固め」を意識しよう
2月は、仕事運の“基礎固め”をする月です。大きな成果を追いかけるのではなく、まずは足元を整えることが春以降の流れを左右します。
まずは、今抱えている業務を書き出し、優先順位を明確にすることから始めましょう。その中で「急ぎではないけれど、なんとなく続けている仕事」があれば、一度立ち止まって見直してみることが大切です。
また、自分の役割や立ち位置が曖昧なままだとエネルギーが分散してしまい、具体的な目標が定まりにくくなるため注意が必要です。例えば、“今期の自分のテーマは何か”をしっかり言語化できるようにするだけでも、自分の軸が整います。
2月は目立つ月ではありませんが、土台が固まると春に自然と評価がついてきます。焦らず、準備を丁寧に。
2. 「印象の質」を意識し、評価につながる習慣を作ろう
春は人の印象が変わりやすい季節。3月に評価や流れを変えたいなら、「印象の質」を意識することが大切です。成果を積極的にアピールするよりも、言葉遣いや報連相の丁寧さ、周囲への配慮といった基本動作を整えるほうが運は動きやすくなります。強く自己主張するよりも、静かに信頼を積み重ねていく姿勢がよい流れを呼び込むのです。
たとえば、メール一通でも結論だけでなくひと言の気遣いを添える、会議での発言を短く分かりやすくまとめるなど、小さな工夫が積み重なって評価につながります。丁寧な立ち回りは一見遠回りに思えますが、じつは一番の近道なのです。
3. 人間関係を整えるためには「距離感のメンテナンス」が必要
人間関係運を整えるためには、「距離感のメンテナンス」が欠かせません。無理に全員に好かれようとする必要はありませんが、関係がぎこちなくなっている人がいるなら要注意。軽い挨拶や短いメッセージをきっかけに、少しずつ関係を構築していくことが大切です。
また、相手の話を最後まで聞く姿勢を持つだけでも、関係性は大きく変わります。人間関係は“数”より“質”。心地よい関係を育てることが、全体の運気を底上げします。
一方で、義務感だけで続いている付き合いは見直す勇気も必要です。春先はご縁が動きやすい時期だからこそ、エネルギーの使いどころを選ぶことが開運につながりますよ。
4. 新しい環境では結果を急がず、自分のペースを大切に
環境が変わる人にとって大切なのは、早く結果を出そうとしすぎないことです。
新しい職場や立場は、いわば新しい土壌。まずはその土地の気候や水の流れを観察する時間が必要です。最初から全力で自分を出し切ろうとすると、空回りしてしまうこともあります。
堂々としている人ほど、じつは結果を急がないもの。たとえば、最初の1か月は“吸収期間”と決め、学ぶ姿勢を大切にするだけで印象がよくなります。自分のペースを守りながら地道に信頼を積み重ねていくことが、結果として運気を自然と味方につける流れを引き寄せるのです。
日々の業務や周囲との関係を見直し、土台を整えておこう
春からの仕事運や人間関係運を安定させるためには、今の時期の過ごし方が重要であることがわかりました。目に見える成果を急いで求めるのではなく、日々の業務の優先順位を見直したり、人との距離感を整えたりと、基礎を固めておく必要があります。
自分のペースを保ちながら仕事に向き合う環境を整えるため、今の時期に丁寧な準備をしておきましょう。




