地震の備えにストックしてる?見落とすと危険「カセットボンベ」の“寿命サイン”「すぐ確認する」

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2026.03.06

地震などいざというときの備えとしてストックしている方も多い、「カセットボンベ」。買ったあと、ずっとしまいっぱなしになっていませんか? あまりに古いものは、使用するのをおすすめしません。ここでは、意外と知らない「カセットボンベの寿命」と危険なサインについてご紹介します。

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カセットボンベには寿命がある 

カセットボンベには寿命がある出典:stock.adobe.com

結論から言うと、カセットボンベの使用期限は「約7年」が目安です。
多くのカセットボンベには製造年月日が明記されており、ここから7年以内に使い切ることを想定しています。缶の底に小さく印字されていることが多いので、探してみてください。

使用期限を過ぎた古いカセットボンベを使うと、ガス漏れなどのトラブルを引き起こすおそれがあります。ボンベを使用する場合は、使用期限が切れていないかチェックしましょう。

※一部、製造年月日の記載がない製品もあります。

【危険】こんなカセットボンベも使えません 

カセットボンベの危険なサイン出典:stock.adobe.com

使用期限内であっても、状態によっては使ってはいけないものがあります。安全に使うためには、見た目の変化がないかもしっかりと確認してください。次のような劣化が見られる場合は、使用を避けましょう。

・変形やゆがみがある
 ・缶の先端や缶全体がさびている

ボンベの缶自体にサビや変形があると、ガス漏れを引き起こすおそれがあります。たとえ未使用で製造から7年経過していなくても、使うのはNGです。

また、カセットボンベの保管状態や環境によっては、缶の劣化が早まるおそれがあります。高温・直射日光の当たる場所での保管は、内圧上昇による破裂のおそれがあるため危険です。

カセットボンベの劣化・破裂を防ぐためには、火気・直射日光を避け、40℃以下の湿気の少ない場所で保管しましょう。

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古いカセットボンベは正しく処分を

カセットボンベは便利な反面、扱いを誤ると大きな事故につながることもあります。製造から約7年という使用期限はあくまでも目安とし、カセットボンベに明らかな変化が見られる場合は、使用を避け、自治体の処分ルールに沿って適切に廃棄しましょう。

※捨て方は必ずお住まいの地域の最新ルールを確認してください。
※中身が残っている場合は、必ず火気のない、風通しの良い屋外で作業してください。室内での作業は、ガスが滞留し、静電気やキッチンの火種で爆発を起こす恐れがあり、非常に危険です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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