タッパーに色移りしない予防法はある?

簡単に作ることができて、子どもも大人も大好きなカレー。ただ、お鍋を洗いにくかったり、保存用タッパーに色がついてしまったりと悩ましいことも。カレーに含まれるターメリック(クルクミン)は脂溶性の色素で、プラスチック分子の隙間に入り込みやすいため、タッパーへの色移りが起こってしまうんです。ここでは、色移りを防ぐ“コツ”を紹介します。
オイルを塗っておく

タッパーへの色移りを防ぐには、あらかじめタッパーに油を塗っておくといいそうです。油の膜がバリアとなり、色素が直接プラスチックに接触するのを防ぐ効果があります。
1.キッチンペーパーにオイルを垂らす

サラダ油や米油など、クセのない油を用意します。
タッパーの中に折り畳んだキッチンペーパーを入れ、オイルを少量含ませます。タッパーとカレーの間にオイルの膜を作るだけなので、ごく少量で構いません。
2.タッパーの内側にオイルを塗る

オイルを垂らしたキッチンペーパーで、タッパーの内側にオイルを薄く塗ります。
3.カレーを入れます

カレーを入れて、普段通りに保存します。
※食べる際は、必ず別の耐熱皿に移し替えて加熱してください
4.洗ってみました

ひと晩保存したあと、洗ってみました。筆者が見る限り、カレーの色はほとんど残りませんでした。
ひと手間でストレスフリー
タッパーにオイルを塗って、膜を作る。たったそれだけのことで、色移りを抑えられます。タッパーが黄色くなってしまうと、残念な気持ちになりますが、ちょっとしたひと手間でそんなストレスも軽減されます。ぜひ試してみて下さい。
※あくまで試みとして紹介されている方法です。容器の材質・食品の色・温度・時間などによって効果は異なります。
※油膜を塗ることで食品保存時に油分が混入する可能性や、オイルにより洗浄性が低下する可能性もあるため、油膜の量や使用後の洗浄方法に注意してください。
