1日に必要なたんぱく質の量、知ってる?
1日に必要なたんぱく質は、18〜64歳の女性で約40〜50g。3食に均等に分けると、1食あたり15〜20gが目安です。
そこであなたに質問です。普段、どのような朝食を食べていますか? たとえば葉物サラダにジャムトースト、お水だけ。そんな朝が続いていませんか?
実はこの組み合わせ、たんぱく質はわずか5g前後。気づかないうちに、1日の必要量を下回っている可能性があります。
そこで今回は、発酵食品マイスターに「みそ汁に加えるだけ」でたんぱく質を補える食材とレシピを3つ教えてもらいました。朝の一杯が、ぐっと頼もしくなりますよ。
※必要なたんぱく質の量は、年齢性別、健康状態によって異なります。
※参考文献:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
1. 良質なたんぱく質をしっかり補給。「玉ねぎと卵のみそ汁」

レシピ考案:坂下莉咲(発酵食品マイスター・スキンケア指導士)
ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をほぼ網羅していると言われ、良質なたんぱく質も含む「卵」を使ったみそ汁レシピです。
材料(2〜3人分)
- だし汁 400〜500mL
- みそ 15〜20g
- 玉ねぎ 1/2個
- 卵 1個
- 小ねぎ(小口切り) お好みで
作り方(約15分)
- 鍋にだし汁とくし切りにした玉ねぎを入れて中火にかける。
- 沸騰したら溶き卵を上から回し入れ、弱火にして玉ねぎに火を通す。
- 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。
- 器に盛って小ねぎをかけたらできあがり。
2. 暑い日に食べたい冷たい一杯。「ちくわとアボカドと大葉のみそ汁」

レシピ考案:坂下莉咲(発酵食品マイスター・スキンケア指導士)
冷房疲れや朝の重だるさが気になる日にぴったりの一杯。さっと作れて、ちくわのたんぱく質とアボカドのビタミンEで、栄養も整う冷たいみそ汁です。
材料(2〜3人分)
- 熱湯 100mL
- 和風顆粒だし 小さじ1/2
- 氷水 300mL
- みそ 15〜20g
- ちくわ 2〜3本
- アボカド 1個
- 大葉 2〜3枚
- すりごま お好みで
作り方(約10分)
- 耐熱ボウルに熱湯、和風顆粒だし、みそを入れて混ぜる。
- 全体が馴染んだら氷水を入れて混ぜる。
- ちくわは斜め切り、アボカドは皮と種を除いて食べやすく切る。大葉は刻む。
- 器にちくわ、アボカド、大葉を盛って2を注ぎ、すりごまをかけて完成。
3. カニかまと油揚げでたんぱく質をダブル補給。「ピーマンとカニ風味かまぼこのみそ汁」

レシピ考案:坂下莉咲(発酵食品マイスター・スキンケア指導士)
油揚げとカニ風味かまぼこで、たんぱく質の量がUPできる腸がよろこぶみそ汁。朝食時のたんぱく質摂取を手軽に増やせる一品です。
材料(2〜3人分)
- だし汁 400〜500mL
- みそ 15〜20g
- ピーマン 2個
- 油揚げ 1枚
- カニ風味かまぼこ 4本
作り方(約15分)
- 鍋にだし汁を入れ、食べやすい大きさに切ったピーマン、油揚げ、ランダムに割いたカニ風味かまぼこを加えて中火で加熱する。
- 全体が温まったらみそを溶き入れる。
- 器に盛る。
朝のみそ汁でたんぱく質をおいしく補給しよう
どれも朝食にさっと取り入れられる一杯ばかりです。毎朝のみそ汁にひと工夫加えて、たんぱく質不足を解消しましょう!




