デザインじゃなかった。「車のフロントガラス」に隠された“2つの常識”「知らなかった」

カルチャー

stock.adobe.com

2026.08.16

車の運転が少し苦手な、ドライバー歴18年の三木ちなです。いつも何気なく運転していますが、車には余り知られていない常識がたくさんあります。今回は、車のフロントガラスに隠された“2つのなぞ”についてご紹介します。

広告

1.黒いドット柄は「黒セラミック」

1.黒いドット柄は「黒セラミック」

あるとき、車のフロントガラスのふち部分をよく見てみると、「黒いドット柄」がついていることに気付きました。
この黒いドット柄は自動車業界で、「黒セラミック」と呼ばれています。多くの国産車にフロントガラスに装備されています。

ドット柄にも意味がある!

ドット柄はただのデザインじゃない

単なるデザインのようにも見えますが、じつはちゃんと役割があるんです。その役割は、フロントガラスの接着剤(ポリウレタン)を紫外線から守ることなんです。

さらに、黒セラミックがあえてドット柄になっているのにも、きちんと意味があります。それは、黒い縁と透明ガラスの境界部分の急激な温度差によって生じる光学歪み(レンズ効果)を防ぐためや、運転中でも視界を遮らないようにするためです。ドット柄にすることで、日差しは遮りながらも、視界を邪魔しないようにしています。

2.フロントガラスの青いのは「トップシェード」

2.フロントガラスが青いのは「トップシェード」

フロントガラスには、もうひとつなぞがあります。それは、「青色のぼかし」のようなものの正体です。
黒セラミック同様に、「こういうデザインなんだ」と思う人も少なくないかもしれません。しかし、この青色は「トップシェード」や「ハーフシェード」と呼ばれており、本来の役割は日差しを遮ることです。

弱い日差しはサンバイザーなしでも遮光できる

弱い日差しならサンバイザーなしでも遮光できる

車にはサンバイザーがついていますが、朝や夕方など弱めの日差しであれば、トップシェードだけでもある程度遮ることができます。
ちなみに、最近はトップシェードがついていない車種も。その場合、カーショップなどで後付け用のトップシェードを貼れますが、色や透過率はさまざまです。しかし、ものによっては車検が通らなかったり違反行為になったりする場合がありますので、注意してください。

広告

車には知られていない常識が意外とたくさんある

普段車を運転する人でも、まだまだ知らない知識・機能はあるはずです。安全にドライブするためにも、車の知識を身につけておきましょう。

※メーカーや車種によって仕様が異なる場合があります。すべての車種に当てはまるとは限りません。
※車の具体的な仕様については、販売店または取扱説明書でご確認ください。

広告
Googleにsaitaをお気に入り登録する saita(サイタ)に を入れるだけ!

著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る