緩衝材に見えるけれど……

缶のふたについている、白くてふわっとしたマット。わが家のマットはもう黒ずんでしまっていますが、もともとは白でした。見た目から考えると、商品を守るために入っている緩衝材のように見えます。
しかし、このマットは緩衝材ではないんです。じつはこれ、点火した蚊取り線香を置いて使うためのものなのです。
火をつけた蚊取り線香を置いても、燃えません
「点火した蚊取り線香を置いたら燃えてしまうんじゃ……⁉」と心配になるかもしれません。

でも大丈夫! この白いマットは不燃性のガラス繊維でできているので、火をつけた蚊取り線香を置いても燃えません。
ただし、使い終わったあとに残る灰は、つど捨てましょう。ためっぱなしにすると、異常燃焼などのリスクがありますので、冷えた頃合いを見て処分することを忘れないでください。
知らない常識は意外と多い
蚊取り線香はちょっとした衝撃で折れてしまうことがあるので、マットを緩衝材だと思っていた人も多いはず。
私はこれまで「ただの灰受け」だと思って使っていましたが、まさか不燃性の専用シートだったとは知りませんでした。
蚊取り線香は夏に何度も使っているけれど、「そうだったの?」と思う事実が隠れていて驚かされます。これまでマットを捨ててしまっていた方は、今後取りはずして処分しないように注意してくださいね。
※「蚊取り線香」全般に白いマットが付属しているわけではありません。製品によってマットの色や線香皿の仕様が異なる場合があります。


